ていうか、久しぶりに落書き紹介する55歳無職なんだが!
2023.12.09 Saturday
ソルーについて(追記)
旧FacebookページにUPした「光の友たる星の若者 ソルー」。初出は下の線画設定で、2019年9月5日。
これが初出の画像。ボク(森本コージ(森本浩司))のFacebookページは凍結になった画像スタンプのURLのみ。
当時UPしたオリジナルデザインのイラストは、星間機械神の「ααα」系と「000」系以外についてはボクのサイトのhttp://www.nectaful-aaa.com/original_design_fb_2020_5.html の方にUPしてます。(フルコメンタリーも作ってる)
Facebook当時の星間機械神更新分のまとめ+追加ページは、ちょっとまぁ、色々メンタルへこんでるので、あとで作ります。ていうか備忘録にしても文が大量で、アーカイブからページ作るのしんどいんだよ・・・
こないだ下の方で書いた通り、このソルーは元々、香港民主派の味方で、普段は肉体労働者をしている(人間の姿で)宇宙人だ、という事で描きました。「宇宙人妻あららさん」もピンクイルカだし、後々香港がらみのイラストストーリーを描くのに使えるかなと思って描いたキャラクターでした。で、ジークントーを使える設定で描いたんだけど、北斗などのラインとはまた違う形で、あのイデオロギーと親和性のあるデザインができないかな、と思って描いた設定でした。ていうか実は個人的なジャコメッティの印象が入ってる。でも不健康にはしたくなかったので上のカラーリングになった。
ていうかこの体型もかなり考えたわけで、、、カラーリングは割と筋肉部分がクリアパーツで表現できると面白いんじゃないかななどと。なんとなくウルトラマン的ラインはあるけれど、ウルトラマンとは全く異なるヒーローだよね。(カラーがなんつーか・・・まぁ・・・ブレ●ザーファードラ・・・)
まぁアメリカで「ULTRAMAN RISING」始まるみたいだし。
設定自体はウルトラマンが怪獣の子育てをする話みたいな好感持てる。まぁこっちはね、上のデザインの時期(2019年)に逆三角形体型のデザイン作品作ってたと事実認識してもらいさえしていればそれでいいので。
ていうか逆三角形的な上半身のデフォルメキャラクターってアメリカのアニメや漫画やCGアニメにも割といるけど、こういうリアルに筋肉細かくメリハリってのは無かったよね。
で、こういうのを成田亨生徒の自分が描いてたから、「RISING」がGOサイン出たんだろうな、とは思ってるけど。まぁ逆三角形のヒーローってアニメだとMr.インクレディブルとかアニメバットマンとか、アメリカではあるあるだけど、ウルトラマンまでそれをやる、ってのは普通には踏み切れないだろうと。でもこういう絵を成田生徒のボクが描いてたら・・・・そりゃやるだろうなぁ、まったくもう(笑)
ていうかまぁ平和的な話みたいなのでそこは楽しみにしてるんだが・・・・
やっぱりそういう割と新アイデア(たとえばそんなのあるあると言う馬鹿編集者とかいるわけだが、それこそ「何を描こうとしているか」が見えていないで本当に表面しか見えてない連中)や、それを例えばCGキャラに転用する技術ってのは、要は「既存作品の再生産」には使われるんだけど、新キャラには使われないよね、って事で。まぁ子供向け特撮でも何でもライダー、戦隊、ウルトラ、ガンダム、プリキュア・・・ワンパターンじゃん?売れたものの再生産にしか新技術が使われないなら、その辺は空しいなとは思う。(おまえのに使うくらいなら既存に使うしみたいな?、、しょぼーん(笑))
でもまぁ海外向けのウルトラマンだし、平和的な話みたいだからね・・・(笑)。あの赤ちゃん怪獣かわいいし
(※ ちなみにジャコメッティ氏=恩師の成田亨氏の恩師の清水氏がブールデル氏に師事していて、そのブールデル氏の生徒なので、清水氏と同門らしい。厳密にはブールデル氏の恩師のロダン氏が不在の時にブールデル氏がジャコメッティ氏に教えていた、という事らしい。つまり、恩師の恩師の同門にあたる方なので、方向性が全く違っても意識はしてしまう。その結果として描いたデザインでもある。 12/10 1:48)
(※ ていうかボクのブレーザーへの批判って、玩具作ってる中国の政治問題を考えると児童番組として中国で放送展開すべきではない、という意味で、日本や自由主義国での放送配信は構わないと思う。作品としてはいいんだが(だから各話感想は比較的肯定的だと思う。)、中国で放送すると、中国共産党政府の機動隊や軍隊支持に子供たちや大人たちの心を向けてしまう。そこが問題だ、と言ってるし、日本の親世代のウルトラシリーズとしては問題はあまりないと思います。 12/11 22:16)
↑ ていうか、ブレーザーって、これまでのニア国連の地球防衛隊の日本支部の話じゃなくて、日本政府配下の怪獣防衛隊の話で、それにまつわる展開弊害が色々ある話なんだよね。その違いがテーマの不自由につながるのであまり上手くなかったって事。ドラマやキャストは全然レベル高いし感動もできるんだけども。 同 22:32
Nectaful-ααα創作ログ
コメント
コメントを投稿