ていうか、慰安婦大好きな55歳無職なんだが!

 2023/12/21 06:54

日本人に慰安婦はいなかった、は嘘。

下の方の文章で書いたように、ボクが卒業した都立高校3年(85年頃)の戦時についての特別授業に、在日のおばあさんが来て、戦時中に朝鮮語が話せるので、吉原の遊女たちが戦地に慰安婦としていくので通訳としてついていった、という授業があった。女子に別わけ講義もあり、当時の従軍慰安について、どういうものだったかという講義があって(保健的内容)かなり悲惨でキツすぎる内容で、男子には到底聞かせられない講義だったらしい(同クラス女子の言)。


  今でもそのおばあさんの「日本の男に対する強い怒りの力」は覚えている。


  だから日本人に従軍慰安婦はいなかった、は嘘。それで、沖縄を経由して大陸に行き従軍慰安を行い、通訳女性はそこで別れて戻ってきたと、授業によるとそうなる。


  兵士の中には朝鮮の日本人もいたらしいので、通訳が必要だ、は解る。むしろ合流後の朝鮮人従軍慰安婦とのコミュニケーションのために呼ばれたのだと聞いた。




 当時の従軍慰安婦は、朝鮮半島から沖縄を経由して中国大陸や東南アジアに船で向かうという事だ。で、沖縄にも当然慰安所は存在した。


  ボクのサイト「Mo-cute」(www.mo-cute.com)のTOPページ中段に書籍画像をupしているけど「沖縄のハルモニ」という本(80年刊行)があり、その本に、沖縄の日本陸軍と慰安婦関連についての当時の事が資料つきで詳述されている。


  その本に書かれているような事に合流する形で、ウチの高校の授業で聞いた日本人慰安婦たちや語り部のおばあさんも、大陸に渡っていたようだ。


(ここ、更新時に操作ミス。あとで再更新します。)




※ さっきまで更新してた内容に間違いはないと思うけど、wikipediaに「日本の慰安婦」の項があるので、そっちを読んでからボクの文を読んでもいいと思います。


  ただ一般論として、大本営的まとめ(嘘でも嘘でまとめる)をする編集者もwikipedia編集者には多いので、そこは敏感に察知すべき。 12/21 19:34




 それでその通訳のおばあさんが沖縄経由で合流した彼女らと大陸でしばらく同行し、早めに帰れた理由は、危険が増してきたのでそれ以上の同行はしない方がといわれ帰された事と、日本人女性は朝鮮語(韓国語)を覚えるし、朝鮮人女性は日本語を覚えて、簡単な会話ができるようになって、通訳の必要性が低下したからだ、と言っていたと思う。彼女は終戦は日本で迎えたという話だったと思う。


  全体としてはそのおばあさんの通訳人生の講義で在日職業婦人としての人生の講義でもあったので、従軍慰安婦女性たちのキツさを講義されたのは、女子の方だったと思う。(これでいいだろうか?) 20:24




  逆にいうと戦時中慰安婦の時点で吉原の女性すら動員されていたから、戦後の進駐軍向けRAA慰安婦は、一般女性を中心に集めざるを得なかった、ともいえる。


  なので、日本人慰安婦はいなかった、は嘘だし、沖縄にも慰安所はあった。






(※ 高3授業の語り部の在日のおばあさんが、従軍慰安婦の通訳から早めに帰れたのは、慰安婦の日本女性は朝鮮語を覚えるし、朝鮮人の女性(韓国人と書いてもいいが、当時は朝鮮半島全体から来ているのでこう書きます)は日本語を覚えるので、簡単な会話などできるようになり、通訳の必要性が低下したから、とそのおばあさんは言っていました。おばあさんと言ってもそこまでの年ではなかったですが 7:50 )




 ていうか、ボクを嘘つき呼ばわりしたところでさ、この講義をボクのいた都立高校の3学年全員が受けているし、他の高校でも講義してて、他の年度の3年生も講義受けてるわけだから、ボク一人を叩いたところでね。嘘呼ばわりしてるウヨ思考の連中がただのクズだってだけで、のべどんだけの生徒がこの戦時通訳の在日女性の講義を受けてるかわかんないわけだから。何千どころか何万人以上いてもおかしくない。


  それで日本人慰安婦はいなかったとか言い張る連中が大手を振るなら、どこのカルト国のネットだよ?って状況でしかない。 9:00


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