ていうか、オカルト大好きな55歳無職なんだが!

 2023/12/19 12:45

五島勉氏のノストラダムス本

ていうか探し物している時に、昭和から平成前期にヒットした五島勉氏の「ノストラダムスの大予言」の日本編とか出てきたんだが、、、読んでごらん?かなりすごいぞ。諸世記という、予言書についての本。


 


 1999年に恐怖の大王が云々が外れたと言ってみんな日本人は五島氏の本をキワモノ呼ばわりしていたし、実際試行錯誤の研究書籍ではあるけれど、本当に、まさに今、この一連の本を読むと、中東問題、核、震災などの天災、戦争の恐怖、相当にすごい本なのだよなぁ、と。いつの本だよ?思い返してみなよ。結局のところ、五島氏のノストラダムス本も、ものすごい預言書だったと解るはず。






  詩と五島氏と別々に考えても怖い。詩は詩であたっているが、全く別に五島氏のロジックな文も極めてなにかがとりついていたのではって程当たりまくっている。新型ウイルス禍予知まであるようにしか見えない詩もある。


 教会の権威が地に落ちる、なんて今そのもの。ましてノストラダムスってつまり「ノートルダムの」って意味だからね。フランスノートルダム大聖堂の大火災はもうみんなニュースで見た通りで。今読んだらどれもこれも寒気来るくらい当たったなと。




 まぁ、ボクは昔から五島氏自体が立派な記者で人類学者みたいなものだったと思ってるし。だから昔から、五島氏を叩いている奴らは平和ボケのゴミクズばかりだとしか思ってない。




  この本にビクビクしたからみんなが努力して破滅が遅らせられてた部分はあるんだろうね。




 ていうか、逆に、こういう予言本は拘泥されても良くない。というか、五島氏は正しかったなぁ……とナチュラルに思えるだけの正しいメンタリティーを持っている人達は、自分のやるべき事に邁進して生きていけばいいんじゃないのかな、と思う。今はそういう時期だ。 12:52~56






※ ただ、この預言詩の五島氏の解釈、「月=欧米文明」は、少し違うんじゃないかなと思う。まぁ、ボク的には色々思う事も解った事もあるけれど。今五島氏が生きていたら、「11回以上も月は太陽を望まない」の意味にハッとなるのじゃないかなぁ。 13:37




※ 単純に、太陽とか月とかの本質的な事と絡めて考えないと、例えというのは解らない。


 日本なら日本文化なら日本人なら何でもいいかというとそうではないよなぁ、と。


  まぁ、ノストラダムスの予言書っておおざっぱだし隠喩すぎる。拘泥しちゃいけないってそういう意味で、たぶん元々そんな時期がかっきりした予知ではない。気をつけようね、でいいわけだ。最近の災害予知番組や戦争シミュレーション反戦番組と同じ。 13:45

※ というか、日本語タイトルどおり、諸世記はノストラダムスが「諸々、世界を記した」本なので、予言書というか、世の中の隠喩学的な力学構造、現象の力学的構造を記した予測本なんだよな、と。聖書の黙示録と同じ。 だから当たって見えたりする事が多い。「君たちが見ている世界は実はこういうもので、今後こうなるぞ」という、そういうものだよね。それでも現実世界では当たったり違ったりだと思うが。 22:39


※ 書かれている内容は全然違うけど、ヴォイニッチ手稿みたいな要素もあるのかもしれないよ、と。でもまぁ基本的には諸世記の預言内容ほぼ終わっているけど。これからだったらヤバイ。 22:46






※ ボクから単純な言い方をすると、世の中や社会の権威や権力構造が、テコでも変わらない国や社会では、民衆が境遇から浮かび上がれない人生を送り、予定調和な人生を送るから、進歩も変化も無くなるわけで。つまりみんな自分で自分の生き方を考えず馬鹿になる。つまりみんなが想定内の人生しか歩まないなら、過去の人類的な大枠を根拠とする予言や預言は、極めて当たりやすくなる、という事だ。 23:05


※ とはいえ大量消費的なハイコストな幸福より、ローコストでエコロジカルな幸福を選んで生きる方が良いに決まっている。つまりSDGsは間違っていないよ(遅いけど!!) 、って事なんだけど。


  だからと言って過去の権威権力から誰も支配される必要はないという事。 23:24

 個人的日常

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