ていうか、クリスマスにアイテム捏造する56歳無職なんだが！

 2023/12/25 10:47

サイボーグ３種

クリスマスなので写真UP。

 

　左からサイボーグ１号のブルー。グラスゴールド（？）。西ドイツ１号。

一番右の１号仕様は西ドイツ版１号まんま、の筈ですが、たぶん胸部にクラックが入ったことで国内展示にまわされたらしい。前から言ってる通りドイツ版なら肌はスモーク肉カラー（肌色と茶色の中間くらい）の筈だが、これもそうかは経年のせいでよく解らない。（写真写り的には正解に見えるんだが）

　これには明らかに店頭展示に回された特徴があります。胸部上のクラックにグリースかワックスを塗られている事です。昭和当時、この手の展示品には当時、傷かくしとファンタジックに見せるためにワックスが塗られていたらしい。覚えてる人も多いと思うんだけど。

　あと右足裏に朽ちかけた粘着テープが付いたままだったり。

 

　中央はグラスゴールド・・・の筈なんだけど、内部メカのメッキ量が一部違うかもしれない。これを譲ってくれた人の前の持ち主がなんか真偽不明の事を語ってたらしい。でも腹部のメッキゴールドが「ゾーンコンバート」と全く同じなので１００％カスタムは一切ありえないと判断します。

　むしろ「ゴールデングレープ」とかいう名前予定で工場で作られてたものだったら笑うし更にショック。

ブルーは最初に買ったブルーのままで、以降はボクはブルーは買ってない気がするなー・・・。

※ というか、グラスゴールドという名称は、グラスという言葉をガラスと若草の2つの意味にかけていた気配があり、茶系クリア肌のスモーク(ブラウンなど)に対して、うす緑色肌もグラスと言われてた可能性がある。何かスモークにしろ、工場では「名称優先」で考えられていたのでは？と思う時もある。(肌色がうす緑クリア色の金1号もグラスゴールドと呼ばれてた可能性がなくないのだ)

  で、結果的には内部メカの透明をグラス、と言ったらしい、、んだが、それもつまり、そもそもボディがクリアなのに、1号クリアなんて名前を付けても意味解らないから、だと思う。メカは多分少しうす緑か黄ばんだっぽいクリア成型色が使われてるんだが、これはちょっと黄ばんだ1号の肌色に近くて、言わば美術でいう「見立て」であると考えられる。(あとでサイトにも書きます)

    12:18

※ ていうか、なんで名称優先だったと想像したのかというと、グラスゴールドって、グラスゴーとの掛詞なんじゃないか、って事で。

  グラスゴーって、つまりスコットランドの西側の地名で、要はイギリス絡みなんだよね。だから、イギリスで売られる予定で色など試行錯誤されたのではと。ところが、タカラと当時スピロデザインでくんでたデニスフィッシャーは、少年サイボーグサイズで1号を作り直す開発をする事にしたから(しかも香港で)、このカラーが使えなくなって、プレゼントに回されたのでは？と。現時点想像ですが

  14:01

ていうか、これがグラスゴールドじゃなくて、ゴールデングレープという名前だ、という可能性は考えなくもなかったけど、、、ファンタのゴールデングレープ自体がパッと出てすぐ消えた幻商品なのに、そんなプレゼント1号なんて作らないよなと考えからまじ排除してきた。ほんとミリ可能性か気のせいにしか思えず。だから、グラスゴールドとして作られた一種として考えるのが妥当ではないかと。脇腹のタルがクリアで腹部同塗りなら他にも近いジャンク一号は出品何度かされてるし。という事で、脇腹が紫でも、これはグラスゴールドという事にしている。だってゴールデングレープの方が嘘っぽい。 18:16

 誰かが「ゴールデングレープ1号はあったぞ」というなら嘘とは言わないけど、誰も言わないので現状こんな感じなのです。

 

※ たとえイスラエル軍が人の心を失おうと、変身サイボーグたちは人間の魂を失うべきではない。 19:57

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