ていうか、戦争すら停められない自称神の55歳無職なんだが!

 2023/12/23 02:05

クリスマス停戦

12/24はボクの誕生日(夜11:11で日没後なのでユダヤ方面だと12/25扱い)なんだが、クリスマスだけに停戦するくらいなら、ずっと停戦しろといいたい。


  人類や戦争国が間違っているという自覚があるなら、死と怨念の連鎖を続けず間違った事はその場でやめればいいだろう、やめている筈だろう。




 というか、ユダヤ教はキリストを救世主と認めていないんだが。だから、イスラエルがクリスマス停戦をしないなら、イスラエルはやっぱりユダヤ教国家って事で、許しよりも恨みの国、って事なんだろうな。


 ロシアでは今クリスマスじゃないらしい(日本でもこれは昔から有名というか、さいたまの浦和(旧浦和市)に住んでた頃、同級生にロシア正教に入信してる子がいた。あまり知られていないかもしれないが、浦和にはキリスト教家族が非常に多く(ロシア正教よりはカトリックやプロテスタントが多いだろうか?今はわからないけど)、だからボクも住みやすかったんだと思う)。


  ウクライナはクリスマスを12/25にする事に基本的に変わった。


  イスラム教では、キリストは預言者の一人、という扱いで。しかし原理主義国家ではクリスマスを許さない所もあるのだろうか?




  そもそも、自分自身で決めるのでなく他者たる国の命令で、延々と殺人を続けてしかも楽しめるというのなら、そんな武器を持った連中に祈られたって神の側は困る。まして大義に対して有効と思えない過剰な殺戮など、、、罪無き人々と比べて、優先順位がはるかに劣る。




  クリスマス停戦は無いよりはあった方が市民が逃げる時間がある。


  神の側としては、窮地にあって勝つ力が無いなら、逃げるべきだし逃げて欲しい(特に家族に弱者を抱えている者は)としかいいようがない。




 東日本大震災でもコロナ禍でもそうだけど、例えそうなったって家族の元にいたいとか、慣れ親しんだ土地にいたいという気持ちは当然ではあり、ただそれでも命あってこそだとボクは思うけれども。




  神に祈っても祈らなくても、クリスマスを祝っても祝わなくても、人類のした事は人類のした事だ。


  資格がないと思うなら神に祝わず祈らず、今本当にすべき事をすべきだし、やめるべき事をやめるべきだ。




~3:10


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