ていうか、自称法学部中退の56歳無職なんだが!

 2024/01/26 16:11

京アニ放火大量殺人、控訴はされたが

京アニの放火大量殺人事件の控訴があって、いわゆる某オタク弁護士(ボクと対立しているコミケスタッフ系らや18禁パロディ同人誌系とも入魂)が、「弁護人の主張が通らなかったのだから当然、弁護人は被告の意思に関わらず控訴権を持つ」などとコメントしていて。


 それは本当に犯人が責任能力や意思決定能力がないなら、そうなのかも知れないんだが、、、これは刑事裁判だからまだしも、そんな事を民事裁判でごねごねやられたら被害家族たちはまじでボロボロになるんだが。大体犯人への被害家族たちの損害賠償民事裁判もまだ起きてないぞ。




  でもまぁ、控訴されても控訴棄却、上告されても上告棄却になる可能性が高いし、みんな今回の弁護士に対して「勝ち目がないのに頑張ったので敬意を表する」と言っているので、犯人に勝ち目はないんだな、という決定はくつがえらなさそうという確認にもなってるわけだが。




 ※ つまり、ボクがそう思うから言うんだけど、心の被害の問題が重くても、他人の命と引き換えにさせる事はできないし、経済や財物の被害が重くても、他人の命と引き換えにする事はできない、そういうものだ、という事は、今回の犯人が理解しなくてはいけない事だ、と思います。


  犯人の心が傷ついたりしても、人生を台無しにされたほどでない以上、それは人の命でかたをつけるなど、許されないのでは?と。


  これは性被害の問題なども同じだと思います。(解っていないから「去勢」などと口にできる。ナチスのやってた断種や、優生政策による去勢と同じだから、それは)


  で、実はそれを法律家や政治家や一般ネット市民も解っていない時がある。




※ つまり、いじめでもそうだし、性被害もそうだし、その他各種被害でもそうだけど、そうなる前(最悪の事態になる前)に事実上弱者や事実上被害者の側を助けなければならない、というのがあるんだが、警察でも法律家でも何でも、そこ(事実上の被害者や弱者が誰か)を書式でしか判断しないので、結局は警察も法律家もほぼ役立たずな事が多い。 16:48




  いずれにしても、どれだけ悲痛かという、被害者遺族や生き残っても肉体や心に深手を負った方々の現実は消えない。その消えない現実が、高裁と最高裁の正しい判断につながると、京アニ側の人々は信じるべき。 19:23


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