ていうか、戦争大好きな56歳無職なんだが!

 2024/01/27 00:39

国際司法裁判所、南アフリカの勝利!!

南アフリカ共和国が、イスラエルのパレスチナ自治区ガザ地区での軍事弾圧、そもそも昔から彼らへの弾圧は差別や虐殺でありジェノサイドにあたる、とした国際司法裁判所への提訴の結果、南アフリカの提訴はほぼ勝利し、イスラエルによるパレスチナ自治区への軍事弾圧はジェノサイドにあたる可能性が高い、という結論になり、各種命令措置が出ました。ほぼ南アフリカの勝利で、イスラエルによるパレスチナ自治区へのジェノサイドやそれらの隠蔽が禁じられます。(←脱字修正済 1/27 3:53)




 たとえばパレスチナ人集団内の人間への殺害などを行ってはならない、や、妊婦への出産や健康を阻害する行為を行ってはならない、や、民族弾圧行為の証拠を消してはならない、や、色々の殺害暴行弾圧虐殺などへの禁止命令や、証拠隠滅禁止命令です。


  大体南アフリカ提訴意見からのこれら措置命令は賛成15対反対1~2という圧倒的差で決定していて(日本人の判事も措置に賛成している)、イスラエルはそれらに対して即時全権及ぶ範囲で命令に従うこと、となっているのですが、その報告を1カ月以内に行え、というのが、悠長ではないかという不満をみんなもっている感じ。


  この命令にイスラエルのネタニアフ氏は反対らしいですが、イスラエルの意見についてのマスコミ報道にはみんな興味を持たないでいいと思います。どうせイスラエルは他の国とも揉めつつあるし。


  日本が中東でどういうスタンスを取るべきか?…国際正義に従うしかないに決まっている。


  あと1カ月でイスラエルが聞かなかった場合、日本や世界がイスラエルに対してどうすべきかという問題です。それまではパレスチナの人々に共感だけしていればいいと思います。あんなやりかたで人質全員帰って来ると思えないし、仮に帰ったところから更にパレスチナ蹂躙が続くなら、悲劇はやまない。


  イスラエルの国民が目を覚まさないなら、彼らは自然と滅びに向かうし、日本は彼らの戦争に加担すべきではありません。日本は国際司法裁判所の方向性に従うべき。




 ※ 更に、インドネシアが、イスラエルに対して、パレスチナ民衆の独立権を阻害しているという事で、国際司法裁判所に提訴するらしい、との事。 0:46




~0:53




※ あとでリンク張れたら張ります。多分今日の朝刊か夕刊にも出るけど、注目点は判決と措置命令部分です。国際正義ってのを考えるいい機会なので。 1:10


※※ ……と書いた直後に、国連職員10数名が昨年10月7日のハマスの越境テロに関与していた疑いがあるというイスラエルからの報告で、国連が彼らを解雇、調査を始めたらしいんだが、そもそもそれも何でわざわざ今言う?って事だよね。あと彼らは現時点「解雇」はされているがそれが事実なら逮捕のはずだし、まだイスラエルが言ってるだけの状態で、確信犯的手引きかどうか違うかなどもまだわからない。事実なら国連も問題になるわけだけど(意図的な軍事正当性担保のための誇張情報の可能性もあるが)「それはそれ」で、イスラエルがジェノサイドをやめなければならない事自体は揺るがない。 1/27 12:25~40




  ↑ 情報自体がイスラエルからのものらしいし、これまた「なんで今?」って感じのものだし。そもそも彼らが最初からハマスだったのが国連の難民支援職員に入っていたなら、元々ハマスだったとしかいいようがないし、たとえばパレスチナ人が国連支援職員になってはいけないという事もないし。真相は明らかにしなきゃならないが、イスラエルからの話である以上、話が盛られてる可能性はある。 13:12


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