ていうか、反日左翼で政治馬鹿の56歳無職なんだが!

 2024/01/13 12:41

ガザ侵攻はジェノサイドと断ずる

イスラエルによるガザ侵攻について、国連で南アフリカ共和国が「ジェノサイドに相当する」という提訴を行っている。ネタニアフは言い訳に終始しゴネまくっているようなのだが、普通に人質を救出したいならまずは交渉からというのが通常セオリーのはずだ。


  学校や病院(妊産婦の行く病院中心)などを狙いまくった攻撃で大量の子供や妊婦や傷病者や老人を虐殺したイスラエルの行いはジェノサイドとしか言いようがない。


  ハマスは確かに冗長していたが(あの人質を手に入れるための残虐行為はありえない)、イスラエルはこれまでの数十年パレスチナ自治区で取れる水を奪い取りながら、パレスチナの人々による個々人レベルの取水制限をして全ての生存を圧迫し、更に交易や経済活動を封鎖しまくって、言われてきたように自治区をガス室のないアウシュヴィッツにしてしまった。差別的に弾圧してきたのは間違いなくイスラエルの罪でやり過ぎだ。


  今のイスラエルに加担するならそれはジェノサイド加担国家である。日本であろうと。アメリカであろうと。


  過去の第二次世界大戦でのユダヤ人への弾圧がどうあれ、重要なのはその後の数十年であり今である。




  今のイスラエルをもはや彼らの神は救わないし救ってはならない。パレスチナ自治区の人々にだって彼らの神はいるべきだし、彼らは救われるべきだろう。


  今回のガザ侵攻は、ユダヤ教からイスラム教への弾圧というだけでなく、ユダヤ教が救世主と認めないキリスト教へのユダヤ教的な弾圧でもある。二重弾圧なのだ。だからキリスト教理念が産み出した赤十字も難民援助も何もかも否定され踏みにじられている。そして砲撃爆撃で更地にした市街をエコノミックアニマル的に売買活用したがっている。


  所詮は金儲けが虐殺の動機なのだ。でなければどこに人質がいるかも分からないのにあんな無差別砲撃はしない。人質たちが助けを求めているのに無視して撃ち殺すなどしない。




  誰しもただの文面としての法云々ではなく、善か悪かの現実の行いによって報われそして裁かれる。それは国家であっても同じだ、というのが本来の形であるべきだろう。




 むしろ国を持てない平等化がありえない区域をわざわざ作りそのまま弾圧するなど、いじめそのものの卑劣極まる所業だ。虐殺は「虐め(いじめ)殺す」と書く。




 ガザ地区のパレスチナ民衆の、彼らの数十年の努力を踏みにじったガザ侵攻においては、事ここに到っては、もはや一切イスラエルは許されない。






  イスラエルもまた、戦争犯罪国家たるロシア同様、もはや「獣」である。




 ~12:51


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