ていうか、落書きに色を塗る56歳無職なんだが!
2024/03/23 19:32
000 Ⅱ型の肩のドラフターについて
000(トライゼロ) Ⅱ型の両肩から出ている光アクチュエーターのセットなんだが、以前も書いたように、あれは000が神として色々創造する上で汎用される「ドラフター」で、
これを使って色々な物の創造を試行錯誤するのが000の日常となっている、、、って前書いたっけ
両肩からこういうのが出ているロボットというと、有名なのがあったりもするんだが、ボクの考え方でいうと、「Nectaful-ααα」のサイトにもUPしている「パワードクルーザー HSC-18」というパワードスーツデザインがあるんだけど( https://www.nectaful-aaa.com/B5design.html )、その肩の光子バーニアが、1984年の4月に(桃山学院高校の漫画研究部部室で)描いたものなので、自分的感覚では一番早い。部室で描いてたので部員も見てる。光子エネルギーで飛ぶというのは、まぁ昔は割とあったわけで。
まぁ発想的にはボトムズのスコープドッグラウンドムーバーの形から、ブースターを上だけにして、バーニア面をスターウォーズ的な円形にした、という感じなんだけど。でも意図的に変更したのではなく、見ているリアルロボットアニメなどの傾向から生まれたのと、光子力には前からこだわってたから、と言っていい。
つまり円形光子バーニアの出力面をアームで動かすという発想ではあったんだが(でないと方向転換が難しい)、ものの何ヵ月かでN氏がAテン●●を兵装用アーム付きでデザイン、アニメにも登場してしまった。(というか描かれたのはほぼ同時期かもしれないんだが)、
だから、まぁサブアームについては、NBTでもデザインに入れたんだけど(サブアームというか、サブフィストだね)。なんか色々自分にも思う所あったんだろうなー……高2なりに。
で、後々に、モチーフが星座+モビールのこの機械神デザインをしていた時に、自分としては光子、アーム、などを平和利用できないか?という考えになって、色々空想にふけっていたら、こういう感じのデザインになった、という感じです、云々。
まぁ、000のドラフターは多機能なので、今後も別形状の道具が先端にくっつく予定です。トーチ、、マーカーペン、、、ときて次は何が付くだろうか?あんまり大したもの付いてないな、、、
000は全身に光アクチュエーターがあるけれど、これについては結局星座+モビール的デザインにする上で仕方ないと考えているし、胴体部の「ディーナ人構造」(胴体がオリジナルデザインのディーナ人同様に、螺旋の組み合わせになっている)の方が000でもαααでも明白に印象強いので、そこはあまり意識していない。既存デザイン群との徹底差別化はちゃんと図れている、という事で。
~19:46~20:04
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