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 2024/04/14 05:59

昭和の日本の玩具輸出の話

昭和当時、日本製玩具はブリキのおもちゃやバービー人形など、頻繁に海外輸出されていたわけで、タカラサイボーグシリーズも各国に箱を変えられ塗装を変えられ輸出されていたわけなんだが、例えばブルマァクのハワイ珍色版ウルトラ怪獣群なんかは結構70年代後半頃なので、その間ウルトラ怪獣ソフビなんかは輸出されていなかったのかなと思うかもしれないけど、


 実はどれも国内放送後、かなり早期に海外輸出されていたと考えた方が良さそう。


 もしかしたら前書いたかもしれないけど、ピーターフォーク主演の刑事コロンボ(一応小池朝雄版は全DVD持ってる)の「アリバイのダイヤル」という話数にイブという女性をコロンボがたずねるシーンがあるんだが、その時部屋の棚に飾ってある置物の中に、塗装されたブルマァクのツインテールが飾ってあったりする。(Youtubeで荒砂ゆき 小池朝雄 で検索して、出てきたシーン動画の0分41秒あたりで下に映る)←これ、他に気づいてた人いたっけか?いや昔はいたかもしれないが


 


 帰ってきたウルトラマンでツインテールが出たのが71年の春頃でアリバイのダイヤルが72年なら、新マン怪獣のスタンダードソフビは72年までに海を渡っていた事になるので。つまり、明確にバージョンが変更されてなくても、海外販売はあったんだろう、と。


 でも、コロンボの美術スタッフさんがウルトラ怪獣ソフビを使ったって事は、アメリカテレビ業界でもゴジラ作った円谷プロの作品って事でウルトラマンやウルトラ怪獣は注目されていたのかもしれないよね。それはうれしいなぁ。


 というか、タミヤのプラモデルも、スターウォーズのSF機体やデススターにキットバッシングされてた(部品流用)わけだし、そういう風に日本の作ったものが精密さなど注目されてたのは、嬉しいよね。そこは国を超えるわけじゃん、、、、、、


 おもちゃ系

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