ていうか、恋愛も結婚もできない56歳無職なんだが！

 2024/04/12 16:09

人口現象の果て

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e02db52407097acd1cc15f8be87a56ef5ea7d3d

〉不気味な人口現象実験室ニッポンで今起きていること。(クーリエジャポン)

 

 この記事って東京多摩地区に住んでいるボクや周囲状況から考えても昔から書いているように本当にリアルで仕方ない。明確に正しく現実を書いている記事なので是非。状況は最悪だ。ただ、何故こうなるのかについてはボクは違う意見だけど。

 

 つまり、今若い世代の女子連中にも男子連中にも言いたい事だけど、要は恋愛や結婚を、職業上の自己実現してからしようとか考えている連中は、結婚は必然的に遅くなる、って事なんだよね。というか、どこかの雇用主の下について職業上のある程度にまで到れるかどうかは、他人(上司群)の胸先三寸になるわけで、君たちが決める事ではなく、君たちの実力の有無が決める事ですらない。それは雇用主や上司の都合が決める事でしかない。あらゆる職業について言えるけど。

 

  恋愛も結婚も関係性が同時成長する相手とすべきで。完成した相手と恋愛や結婚をしても、相手が自分の都合のいい存在になることはないし。でもそんな事より、、、なんで女子が結婚したいのに結婚しないかというとね？それは女子自身に結婚できる実力がなくそう納得できる地位も収入もなく財産もなく、つまり、仕事上の実力がないから、「自己実現できていない」、だから結婚をできないし、結婚しても出産をできないんだよね。

 でも、実力のない女子が仕事上の自己実現にたどり着く事なんかこの社会ではほとんどありえない。ほとんどありえない自己実現を優先させようとするから結婚できず出産もできない、そのループに陥っている女子が無数にいるんだよね。

 ↑ それは雇用主がフェアでもアンフェアでも、実力か無ければ自己実現できないのは変わらないし、地位や給与は本人が決める事ではない。それが会社員だから。

 

 もっというと、自己実現したその状態で、誰かが家庭を持ちたいと望んでくれるか？大概の場合無理でしょ？自己が完成してしまうと、他人にはなかなかとっつきようがないよ。

 

 で、結婚して家庭に入ったりする女子を軽蔑したりする人々もいるけれど(ボクは主婦えらい主義なんだが)、主婦って夫という他者実現主義で家庭実現主義なんだよね。だから子供を育てられる。夫婦の両親の面倒を見れる。

 

 叶うかどうかわからない自己実現にこだわると、それが無理だった時に結婚も出産も不可能になってる、大体そのパターン。若い子たちは、自己実現も家庭実現も同時進行で頑張って欲しいです。

 

 

 もっと重大な理由は色々あるんだけど、、、そうだなぁ、人間はだいたい君も含めて神じゃないから、ほとんどの人は一番の相手とは結婚不可能だよ、という事なんだよね。

  キリスト教的に許しが必要って、そういう事でもあって。好きでもない相手とは好かれても付き合うべきじゃ無いけど、好きな相手なら不倫以外の欠点は許すべき。それができないと結婚は無理だろうね。

 

 ていうか多摩地区ってその辺、必要以上に上を目指さない人たちが住んでるし家庭主義の人も多いから、以外とまだ子供たちの人口は多いかもしれない。

 

 ていうか今みたいに男がどうアプローチしてもストーカー嫌疑かけられたり、普通にナンパも難しい時代じゃ、カップル成立の絶対数が下がるから、当然子供の数も減るのでは？

 

他色々。つづく 16:53

※ つまり、「仕事上の実力をつける」事をしないと、キャリアアップができず、自身の自己実現もできないなら、「仕事の実力をつけるべき」で、それはつまりランク的に、他人に迷惑をかけないとか、自身が下に後輩を持つとか、自身のやりたい事をやれるようになるとか、ランクは色々あるけれど、結局、「ほとんどの仕事は利他だ」と気付けるかどうか？？というのが大きい。

 給料や収入は一杯もらって構わない。それを目指しているのだから。でも、仕事内容が相手(プロジェクト相手や顧客)の役に立っているか？というのが大問題。

  たとえば企業にも役所にもいるけれど、本来しなければならない仕事を断るための仕事をしている場合、相手の役には立たないし業務改善もできないから、それは相手にも自社にも役立たない。役立たなければキャリアアップをさせてもらいづらい。

  いずれにしても、お金は他者のためになる事をしたからもらえるもので、仕事って大体そういうものだよね。

 

 だから、仕事上早く成長できるように女子たちが何かに助けてもらえた方が、彼女らが結果的に早く結婚しやすくなる。 21:55

 

 つまり、仕事内容の向上を社員たちができるよう、業務終了後30分から一時間でも、帰宅前に相談会をするとか、そういう考え方をした方が、実際に社員は成長するわけで。 22:11

  つまり仕事の実力をつけるのも、恋愛も結婚も、早いに越した事はなく、それが最近みんなスローペースだから(残業ないし)結婚や出産に到りづらかったりもするわけで、、、むしろ結婚相手は就職前に見つける子も多いわけだからね。幼なじみと結婚する子もいるんじゃないかな。中学高校の同級生とか。

 そこは結局流れでしょ。流れが上手く行かないならどうしようもないけど、いずれにしても、結婚なんて相手の気持ちあっての事だから。無いものをひっくり返す必要もないので。 22:26

 

  つまり、結婚して家族を作る気のない日本の人々が不気味、ってこの記事は言ってる。ボクもある意味でそう思うかな、うん。 22:31

 

 

 

※ タイトル、変換間違ってた。「人口現象」て(笑；)

 …ハイパーリンク先がhttpsだと、文字コピペだけではリンク化されないので、ブログ記入ページをスマホ用からPC用にするんだけど(でタグでハイパーリンクを作る)、PC用だとタイトル記入窓も字もめちゃくちゃ小さくなるんだよ…この記入窓の字よりふた回り小さい。すると視力的に、変換間違いに気付けないわけね……

  ボクがブログで誤字脱字している場合は、全部視力問題だと思ってくれると正しいです 22:43

 

   ※ つまり、どう考えても顧客や取引相手や社の役に立っている男子女子社員に、酷薄な扱いをする会社も上司も、つまりはその男女社員の未来を殺している事にしかならない。そういう経営や上司はあってはならない。

 昔は終身雇用制だったから、会社に入社させる＝一生家族まるごと面倒をみる、だったんだよね。だから社内結婚も多かった(ウチの両親も社内結婚)……今は難しいにしてもほんとはそのくらいの覚悟が無いなら会社経営なんてやっちゃいけないと思う。 23:50

 

※

https://news.yahoo.co.jp/articles/720613201796e6d7041a2 f7f984efdb82d4bf66c

この一年で日本人人口86万人減ったって。これ、都道府県別人口40位の和歌山県くらいから下は、みんな県民人口が90万人以下だからね、、、41位の県民人口より多い数の日本人が一年間で減ってるんだよ。それじゃ国がもつわけないし。一般家庭に徹底減税して、法人税を上げない限りどうにもならない。国が搾取してるから人口がここまで減るんだよ。子供がそんなに減っちゃった国に、幸せなんかあるわけがない。 4/13 0:04

 

 外国人人口が一年でかなり増えてる事にはその意味で本当に日本人は感謝すべき。外国人も消費税など払って顧客も兼ねて生きてるわけだから。 同 0:10

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