ていうか、深夜アニメで汚い涙を流す56歳無職なんだが!

 2024/06/08 04:43

ハイスピードエトワールで泣いてた(;▽;)

 「ハイスピードエトワール」の今日の放送で普通に泣いてる自分がいたりして(;▽;)


 (※ 凛はAIのamiと理想的走りでキング以上の1位予選突破をするも、最終版のテイルクラッシュのショックで気を失い、エマージェンシー発動したAmiのコントロールでゴールしていた。自分自身の存在価値に疑問を持った凛は過去同様引きこもってしまった)


 


 レースモードではパイロットの人命を優先するAIは、もし人間がいないと最適化された走りをしてしまうため、全てのマシンがレース開始時点の順番通りでレースが終わる、というami(人工自我搭載AI)。しかしamiは勝ちたい、凛とならそれができる、というamiの語り、勝ちたいというamiの自我や自分を選んで応援してくれていた事に感動する凛、、色々となんかAI問題の理想的姿に思えたのか何なのか、なんか知らないけど泣けた。凛かわいいし。なんか自分の中の未来から来た部分が泣いてるんじゃないかと思った子達、他にもいない??


 


 ていうか、この作品自体がコンピュータなしには作れないアニメなんだよなぁ。技術やハイテクあるからこそ作れてるアニメ。でもアナログ当時のセルアニメのサイバーフォーミュラも、CGは使われてたし、技術という意味ではいまやロストテクノロジーの透過光撮影やゴンドラ撮影が使われていて、いやセル塗装ですらロストテクだろと。


 技術を信頼しながらの前進もある世界。失われていく技術もあるが。(見ていて透過光もゴンドラも好きなんだよー)


 


 


 サイバーフォーミュラでもハヤトとアスラーダの衝突はあったんだが、この物語にも、それはあり。つまりハヤトとアスラーダ、凛とAmi、それぞれ違うコンビ、別なんだ、って事なんだな。


 人間とサポートAI、衝突というかケンカや不和になるきっかけは、別人別AIなんだからそれぞれ全く違っていて別。別のドラマがそこでは起こるし。


 つまり、この世界の誰でもどんな人でも、AIとのケンカや仲直りは、いつかそれぞれで別々に体験しなきゃならないんだろう。(自立型AIな事を前提として)


 


 


※ まぁ、それでもボク的にはしばらくAIを使う予定は無いんだよなぁ、、、


 


 


~6:40~7:03


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