ていうか、故人を使って自分語りの56歳無職なんだが!
2024/06/03 01:02
セクシー田中さんの日テレ問題だけど
セクシー田中さんのドラマ版問題なんだが、なんていうか、原作者の芦原妃名子さんにとって辛かったのは、つまり自身が作って描き続けた(モデルは自分でも他者でもあるかもしれないが)、血肉をかけて描いたキャラが、著作権まである意味ザルな形で奪われ曖昧にされ、結局は営利目的勢力に自身のフリをされたりされかねず、結局自身に致命的な傷を与える事になってしまった事、死を選ぶ原因になってしまったこと、それが一番辛かったんだと思うんだよね。
いわば、大量の悪意なき既得権益付きの人々、に、有無を言わさずなりすましされるに等しい辛さだったんじゃないかと。
なりすまし被害を受け続けてきたボクにはそう思えてならないんだが、、、
つまり、、、以下自分の内面語りになるが、、、
ボクもNectaful-αααのサイトなどで、自分オリジナルの宇宙人や機械神や天使やロボットや怪獣などのオリジナルデザインなど発表し続けてきたけれど、そういう一連のホームページやここの文章と絵(過去はFacebookページやMSNのブログなどの)を、偽アカウント群に悪用されることは、本当に辛いわけじゃないですか。自分で必死に描いたキャラクター群が、敵のなりすましアカウント群にネット民の目を向けるためのアイコンにされてしまう。
例えばボクの名前の意味にはMolimotso Coge →逆読み egoC(連記C)ostomil oM →Omega C(筆記体C→筆記体L)ostomilo で、「Omega cluster milord」という名前の意味もあるんだが、以前それを書いた所やっぱりtwitter(現X)のボクを攻撃するアカウントにそれに近いアカウント名を付けられプロフィール画像にボクのオリジナルデザイン画を無断使用され、でもそのアカウントの中身はボクの信用を損なう、デマや中傷に利用されるわけだよね。ボクのオリジナルデザインなどが、ボクを攻撃する「なりすまし肯定主義」や「集団ネットリンチ主義」の連中に無断で悪用されアイコンになる辛さは、割りとかなりキツイものなので。比喩として解ってもらえるか解らないのだが。いや、ボクは人間じゃないのでボクを理解するのは無理か、、、、、大事なのは、人には他人にはなかなか解らない内面があって、表現者によってはそれを解ってもらいたいから表現努力し、適切な表現に血の滲む努力をしているって事だ。
だから誤解も避けたい。それをないがしろにされれば、お金がもらえても辛いし理解してもらえないなら契約反古にしたくなるのも作家というものだ、って事。
話を戻すと、今回の芦原さんが自死に至った件は、ボクの受けつづけている集団ネットリンチ被害ほどまではきつい被害では無いにしても(ボクは人間ではないから生きてるだけなので人間がボクのような同様仕打ちを受ければまず生きられない)、、、芦原さんにそういう「集団力に成り代わられそうになる辛さ」はあったに決まっている。
というか、何が芦原さんにとってきついって、少なくとも自分の作品をドラマ化したいと求められている以上は、作品を認めてもらえていると思っていたのに、そうではなく切ったはったにキャラ自体改変されてしまい、それでも頑張って連載進行などの中過労うつに近い状態になりながらも9話10話の脚本も書いたのに、一番自分自身を認めてくれるべき脚本家女性から、ネット上で後ろ足で砂をかけられるような真似をされてしまったわけでしょ?
、、、それは辛いに決まってるんだよね。自分の作品の著作権のお裾分けで脚本料受け取ってるはずの人に、作品価値を否定されるような切ったはった、、、つまり無理解の果てに、主役と脚本家のツーショット込みで、無価値な原作者であるかのように突き放されるのは、、、。
で、今回まだ、ボク的に心が不安定で最後まで報告書を読めていないんだけど、つまり、ドラマ化のために日テレらが自身に都合のいいドラマ班運営営利ありきの著作権がらみの契約をしてきた、またはその契約の締結を曖昧にしてままドラマ化を進行しようとした、のは間違いないんだけど、、、
ボクが知りたいのはその件で、芦原さんに対し(不当な)法的措置があるぜなどと脅した連中が、いたかいなかったか?なんですよね。仮にそういう意見が芦原さんに対してあったなら、意外と、それが芦原さんが世をはかなんで旅立った最大の理由に近いのでは無いかと思っていたりする、んだが、、、。
(というか、それは日テレやドラマ関連に限らず、可能性論で小学館が彼女に語っても、ネット民の心無い言葉でも、同じなのだが)
~6/3 1:13~22
つまり、、今回の調査委員会報告、97ページにわたるような問題自体、どこから法的問題がこじれるかわからない事態になってた自体まるごとが、彼女を著しく傷つける、彼女自身の心血をそそいだ作品に彼女を傷つけさせたことに、なってしまっていた、って事なんだよね。 1:26
※ うーん、、あとは、まぁボクは個人創作作家だから業界と関係ないけど、今年セクシー田中さん問題で日テレドラマ班批判の意見書いてしまったから、、もう突撃ヒューマンのリメイクとか仮にあっても関わりようが無いだろうなぁ、って事なんだよね。成田亨美術教室の弟子扱い生徒なのに。
まぁ、それは今年はじめの芦原さん関連報道について、ここ(芦原さんもjugemにブログ持っていたが)に意見書いた時点で、覚悟はしていたんだけどね。仮に突撃ヒューマンがらみの話を持って来られても断るしかないな、と。まぁ来なかっただろう、多分。うん。
でもそれだけオリジナル作家感情としてはショックな事件だったんだよ。
まぁ、日野教室の先輩らが、日野市の会場で予定だった第1回日本パソコンゲーム大会(主催ゼネプロ)を会場使用中止移転させた事で、ボクなど他の成田生徒がゼネプロ関連オタク界隈に嫌がらせ受け続けたのと違って、、、今回はボク自身が日テレドラマ批判しちゃったので。つまりボクが日テレが版権半分持ってるヒューマン関連にオフィシャルで関わるのはもう無理だ。だから例の1/7突撃ヒューマン造形物を完成させてもガレージキット販売はしません。ホームページには掲載するかもしれないけど、絡まれるのもめんどくさいからね。 2:06~10
まぁ、こんな事にどうせなるという予感は30年近くずっと前からしていた。(実は日テレにはあまり自分と意見が合わない過去の30年以上前の数日間だけニアミスした人がいるのね。その人が日本テレビに入る前で、いまだにいるかは解らないが)。向こうはボクのその後について興味持ってなかったと思うし。、、、でもまぁ、別に突撃ヒューマン自体のリメイクはもしかしたら可能なのでは。 2:13~2:24
↑ 多分その人はかなり前に退社独立してる。割といい作品に多数関わっていたらしい。久々見たくなった作品もあるなぁ。まぁ若い頃だし。こっちは何歳か下だし。付記10:13
というか、そもそもボクが感動してみていた突撃ヒューマンは、昭和40年代のオリジナルだから。オリジナルが一番大事なんだよ。主演もヒロインもサブキャラの方もナレーターもみんな他界した後じゃないですか。思い出だけで充分かな、、、(ヒーローショーは全然あり)。 2:44
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