ていうか、ガイナックスと明記できない56歳無職なんだが!
2024/06/08 08:33
某アニメ会社破産については
某アニメ会社破産については、あの会社関連のオタクがやらかしてきた事については自分も80年代から思う所は色々あったので(立場上でも)、書きたいのは山々なんだが、いかんせんあまりにそれらが多すぎる。簡略に書くだけでも下半身問題から、オマージュと称してのネタ流用過多問題から、90年代後半の巨額脱税容疑での査察問題から、本当に色々あったんだが、ボクみたいな側は色々昔から彼らに疑問を持っていたけれど、ほとんどのオタクたちはこうなるなんて思っていなかったんだろう。
、、、ボクから見た、近年の破産について今回こうなったターニングポイントは、つまり、アニメ製作側スタッフの旧2ch批判で、つまり2ちゃん削除側と80年代からの会社ファンオタクたちがツーカーで、大きな作品専用板があり、会社体質批判勢を2ちゃん上で弾圧しつつ、更に会社アニメにも好意的拡散をしているのに、、、アニメスタッフが2ちゃん住人批判をするとは何事だ的な叱り方が会社内であったとされるあの時点から、アニメスタッフ側と会社首脳陣との破綻は始まっていたんだろう。
いずれにしたって、ステルスマーケティングなどが法律的に規制されるような時代じゃ、、って事だと思う。2ちゃん上のあらゆる名無し世論はステマに支配されてきたようなものだ。社会的にステマが駄目なら失われる信頼はあり、その中心がアニメ界ではあの会社のアニメで、未成年案件での逮捕でそれがあちこちふきこぼれた、って事は、、、客観的にはそういう事だ。状況解説でしかないね、、、
つまりアニメ会社とネット名無し掲示板やそのオタクたちが宣伝的マーケティングを境界線無しにやりつつその作品がヒットするようなことは、まともじゃない、といわれる時代になった、って事。それがすなわち一番でかいと思う。
結局、ステマ禁止法と時期を一つにしているのは、これ以上は駄目だよという事なのだ、全業界に対して。
あとは、あの会社の初期のアニメは、ほぼオマージュやパロディーが多く、しかし世の中がそれらの著作権に対して厳しくなったがために、オマージュやパロディーを組み込んだ作品が作れなくなったからというのもあるんだろうが。
で、それらは最後まで残ってた側が悪いの?それまであそこでやってた人々も同じだよね?他の各社作品も変わらないが。
まぁあの会社の前身周辺のオタクたちだってオタク支配をもとめるマウント取りたがるオタクが多いし。悪い意味で変わらないものは変わらないのだ。
つまり、見ているこっち的には、だから何が反省されたようにも見えないのではと思う。あの会社のアニメコンテンツは著作権などあちこちに行き、結局ファンの希望により元スタッフで作られ続けるなら、それはボクから見ると何も変わらないのだ。どうなんだかなと思うが、それをファンもスタッフも各業界各社も望むんだろう。知らんわ。問題の根底はそこじゃない。
色々制限はあったかも知れないが、アニメ版の「ピ●ノの●」は嫌いじゃなかったです。
~8:53~9:10
※ まぁ、万一に他社リメイクされるなら、よりネタ的に罪のない作品がリメイクされるべきなのでは。 9:17
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