ていうか、蓮舫と朝ドラを結びつける56歳無職なんだが!
2024/07/17 04:54
蓮舫さんに投票しきれなかった人々の理由
蓮舫さんがなかなか上手く行かなかったのって、色々考えたんだけど、まぁ、やっぱり台湾系の方々への差別が日本はきついのかな、という事と、、台湾系を差別するようにしむける中国本土に媚びたい層も日本人には多いし、チャイナリスクを思い知っている筈なのに、中国系企業にやたら下請けを頼んでいる企業群やその社員も多いし、、、
要は蓮舫氏を選ぶと売国になるといいつつ、海外に生産拠点を移して日本の中小工場や加工場製より安くする事で、日本工場製品の敵になってしまってる大企業群は、台湾系の蓮舫さんの敵になってしまっていたと思うんだよね、、。つまり日本製品の敵になる事で中国本土と切っても切れない企業経済の人々は、(昔でいうなら)実質彼ら自身が売国なのに、蓮舫さんに入れると売国であるかのようにサイレントにアンチしてたのではないかと。
でもそういう企業のサラリーマンたち全部が蓮舫さんをディスってたとしても、そんなすごい量になるのかな、、、
まぁボクは一般家庭に対してを減税し、法人税を増税してすべきだという主張だし、、同様に法人税を増税すべきだという考えで一般家庭減税を主張するなら、大企業のクズ連中はほぼアンチに回るんだよね、、、普段大損失を前提覚悟したマネーゲームに費やせる資金は残してる癖にね、、、
というか蓮舫氏が国会で厳しいながらもまともな代表質問をしている事は国会見ている人々ならみんな知っていて当然なんだが、、ほんと解ったのは、つまり、、日本の国民の若い人々、、国会放送見ていないだろ!!!!!
もうほんと、それにつきる。つまり、ボクなんかはNHKの「あさイチ」が終わったら大体国会あるとチャンネル変えずにだらだら国会中継かけっぱなしにしてるんだけど、仕事についてる人々は平日昼の国会中継は見れないじゃん?つまり、蓮舫さんがまともに政治家活動をしていた事を知ってるのは、国会中継をリアルタイムで見ていた人々(自宅で仕事している人々も含めて)だけなんだよね。仕事している人々は退職してない限り、蓮舫氏の仕事ぶりを解るわけがないんだよ、、、
つまり、それだけマスコミが蓮舫氏について印象的には偏向的報道してるって事でもあるけれど。まぁ実際怒ってるのが目立ちすぎなのは事実なんだが、、、
で、前から書いてるけど、公務員の人々は、「増税する」という政党には絶対層投票するんだよ。公務員は税金で生きているし、退職金も税金から支払われるので、仕事をしない公務員であろうが生きていくためには増税政党と増税政策が必要不可欠で、しかも公務員とその家族親族まで含めた人口比って、国民全体の30%近くはいるんだよ。前から言ってきたけど。つまり今回もどんだけの人が投票さぼってきたか?って証明なんだよね。公務員は投票さぼらない。働かない公務員だろうが税金浪費だろうが、税金量が死活問題だから、さぼるわけがない。
というか、蓮舫さんの発言であとボクが気になったのは、「虎に翼」の「はて?」をSNSで多用して共感していた事だよね、、ボクは虎に翼もあのはても大嫌いなので、、、。あれで多くの支持についてくれる筈だった人々が離れてしまった可能性がある。(割と大事な話。~5:06 つづく)
※ つまり、現代の歪んだフェミニズムや学のある女性のヒステリー言論に対してもボクは普段から疑問しかないのだが、虎に翼のいわゆる、時代的に「学のある」というか「学が1番ある」人の、しかしそれであるがゆえに一般の市井の人々と解離した「権力側のはて?」なんて、民間や国民に響かないだろ(政治権力や地方公務員は共感するかもしれないが)?権力者の「はて?」なんて要らないって解らない??馬鹿か?ってのが、ボクの「虎に翼」への不快感なんだが、、、。
もっと本質を辿ると、、
、、、つまり、民衆(ボクも)は、けして、法律や裁判官や弁護士や警察が、自分の味方(善良な民衆の味方)だとは思っていないし、それが現実だとイヤ程知ってるって事である。弁護士は金さえもらえば悪の味方どころか殺人犯の味方でもする。あたりまえに。法の目をかいくぐって簒奪する悪意が、法を本当にかいくぐるなら、彼らはなすすべがなく、なすすべがないという事はそのケースでは彼らは悪の味方になった、という事で、そういう無数の悪しきケースが国民の中にはうず高くこれまでの歴史で累積しているのだ。
だから、法律や裁判官や弁護士や警察や検事であるというだけでは彼らは正義でもなんでもないわけで、ただのデモンストレーション的な機能でしかない。歴史が証明している。それをみんな解っているから、虎に翼の主人公が法曹というだけでは「はて?」など意味が無いと視聴者はみんな解っているのだ。実感の無いはて?をぶんまわしているのと同じ事だからである。
で、問題は、蓮舫さんが選挙期間中に「はて?」を虎に翼の影響で使ってしまった事で、、、あれはいかんよとボクは思ったんだよね。だって、「はて」は大事でも、あの主人公は法に基づいて動く立場、国会議員や都議会議員は、法や条例を作る立場で、なら自分のはて?で法や条例を作っていいの?って事なんだよね。それは客観的に(そういう気持ちが無くても)独裁に見えかねないから。 しかもドラマ主人公のあの「はて?」は、なんだかんだ古い「はて」なわけで。
だから、あの「はて」を蓮舫さんが選挙期間に言ったのは失策だったなぁ、と思うんだよね。「生活者」の敵に誤解されちゃったんだよ。
あのモデルになった現実の家裁の女性判事は生活者の味方だったと思うけど、虎に翼の主人公はやっぱ女性の権利の味方になってしまっててさ、、、あれはドラマの描き方の問題なんだけど、、でもですよ。やっぱ都知事になるなら自身のはて?の通し方は政策前提で老若男女すべてのためであるべきで、議会で条例制定というのは、やっぱみんなで多数決を取るべきでしょ?
その点で、それは違うという感覚が浮動票都民に生まれちゃったんだろうなと。だってさ、法理を解ってなきゃ法律は作れないし、条例でも難しいはずなんだよ。それは個人のはてだけで決めるものではないからさ。みんなで決めるものでしょ。法や条例を活用する事と、法や条例すら新たに作る事は、色々違う事だから。
要は選挙戦で「はて」を使うべきじゃなかった。 6:16~24 つづく
※ つまり、公的機関は基本的に小学生でも習う「三権分立」が成されていなくてはならない。司法、立法、行政で、事件関連で簡単に言うと、裁判所はそのまま政治行為や警察行為をしてはならないし、法律を作る国会はそれを使って人を裁けないし、警察は法を作ったり政治をしてはならない、って事だ。その理由は学校で習った筈。
で、都知事というのは都の行政の長で、都条例を作れるのは都議会なんだよね。だから、仮に「はて」によって行政側が条例を作りたくても議決は都議会がやらなくてはならないでしょ?つまり、都知事に都条例を「はて」で多数乱造されてがんじがらめになりたくない、という気持ちは都民みんなにあるわけよ。
ていうか、なんか不正や事件があるたびに頭の悪い民衆は新規に法律を作れとか重罰化しろとかいうけど、大概の悪質行為には昔から法律や条例はなんかしらあるんだよ。実は。なんで警察が動かないかというと、「取り締まる法や条例が無いから」というのは実は嘘で、「ありそうなんだけど、実はそれを調べるのも適用させるのも面倒臭いから」なんだよね、、、
(※ というか、所轄の警察署や派出所で、相談に行った時に乗る警官の身分が警部補以下だと、案件を事件化できないからね?、、警部補以下だって事は警部になる試験に受かってないわけで。それはつまり事件を案件化できるかできないかについての法的知識が足らないからなので。つまり、特に過去の法律については若い警官たちや警部補以下の人々は知らないので、相談に行っても断られたりする。で、それを信じてしまうとみんな「法律や条例を作れ」と騒ぎだして、自由をどんどん失う事になっていく。)
つまり、みんなこれ以上自由を奪われたくない、という思いもあるから、都の行政の長になる人に、「法的政策→不自由を予感させる「はて?」を言われて、拒否反応が出た可能性大」、って事はあると思う。何より「虎に翼」に拒否反応出てる人々の正当性を解っておくべきだったよね、、、自分は蓮舫氏支持だったけど、やっぱそこは大きかったのではと思う。蓮舫さんの選挙戦当時から、自分の視点では懸案事項だったので。 7/18 2:08
というか以前、小池都知事が「リベラルは排除します」とか大失言した時に自由主義側がかなり怒ったけど、都民の自由がやっぱり条例制定や法的政策でまた奪われるなら、小池でも蓮舫でも同じだ、と不審に思っちゃう都民(支持政党なし)は大勢いるし。、、、その心理反応は間違ってない。だから悔しいんだよね、、、。 同2:21
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