ていうか、紙粘土のメダルで満足する56歳無職なんだが！

 2024/07/28 03:15

祝・角田夏実選手、永山竜樹選手、メダル獲得(^^)

女子柔道48kg級の角田夏実選手、金メダルおめでとうございます！！

なんか、やっぱりすごく嬉しい。

 48kg級はかなり軽いクラスだと思うけど、だからこそ理解しやすい所があって。体格に頼らない柔道の真髄みたいなものがある。体格に頼れないクラスなんだよね、つまり。だからこそ修練が難しく、自信を持ちづらいのはなんというか解る。

 ものすごくイイ表彰式！！(；▽；)

 

 男子柔道60kg級の永山竜樹選手、怪しい微妙な判定の中でも銅メダル取れて本当に良かった！！60kg級ってつまりボクより体重軽いクラスなわけなので、やっぱり「身体が大きいから」とか、そういう根拠ない自信を持ちづらい階級なのはよく解る。身体が大きいから続けてきたわけではないわけじゃん？二人とも。

 

 スポーツ界には体格信仰みたいなのがあって、それで実際続けるやめるが学校生徒の頃からあるわけで。ボクも大阪桃高から都内に高校を転校する時に、駒場駅近くの都立高校の編入試験を受けたら、面接で、桃高のキリスト教授業の単位はこちらでは単位認定されず、選択体育を取らなきゃならないと言われて。「やります」といったんだけど、当時身長体重が171cm47kgくらいで、「無理無理！ウチの学校は男子の選択体育は柔道しかないし、みんな日体大への推薦入学とか狙ってる体重90kgや100kgとかのばっかだよ！！無理！！」って言われて、目の前で紙にペイーん！って印をハネられて不合格目の前で確定されて。あの時の事は忘れないけど。(ちなみに別の高校に転校して高3春に実力テストで全校1番取ったので勉強できなさすぎるとかでは無い)

 

 つまり、軽量級で柔道やってる選手たちは、そういう体格優先的な全国の学校状況や柔道教育状況などの中、子供の頃から熟達してるか何かで、そういう日本の学校教育での柔道＝体格信仰をかわしくぐり抜けてきているんだろうなぁ、と思って。だからなんか色々涙の勝利に染みるものがあった。いわゆる大柄の選手とは違うものを抱えてやってきた、むしろ競技が別物に見えるような。

 スポーツにおいて、体格じゃ無い要素で得た勝利は、本当に尊いと思う。純然とスゴイ。

 

 だからこそ、体格組も後に続け！！！！(^^) と。 (競技を問わず) 3:22～4:11

 

※ ……と書いてはみたものの、あの制止から6秒も続けて失神に至らすような首絞めは異常だろと思う。なんとかならんのかとも思うけれど、柔道では競技面から出たら審判確定なわけなので、、、悔しいなぁ。本当に駄目な審判は駄目なんだよな、と思って日本のネット民がフルボッコにする事になるわけだが、、、やっぱボランティア審判中心は浅いし怖いよなぁ 、色々と、、、。 何度もいうけど肝心要だろ審判は、、、 3:40

※ というか民間の体育競技関係者が割と雑なのは、日本でもかなりある事なので、日本もフランスも変わらないといえば変わらない。オリンピックでやるのはめちゃくちゃだが。 3:42

 

※ 殺人未遂だという意見もあって。そうなんだろうなぁ、と思うが、だったらもうそもそも片手締めの数秒以上使用からの失神は禁じ手として、使ったら即敗北にすべきでは？柔道は日本のものなのだし、それ位世界大会ルール変えられないのだろうか？

 もしくは失神回避の現実的な技術を編み出すとか。

 まぁ、ネット民は徹底的に弾劾するのは仕方がない。でも相手の銅メダルが失われるか、審判を国際大会への永久参加停止にできるだけなんだよな、、、(相手や審判が間違っている、は永久に日本国民は言っていいよ。弾劾が正しいなら。なら今の金銀メダルに勝てるのか？という問題になる)

 そういうルールや審判で過去の日本選手団も勝ってきているわけで。「相手の審判団は抗議していますが認められません！」って何度もあったじゃん。相手が失神状態になる事も重量級で何度もあったのでは。

 スポーツみたいに他人の目線で勝敗を決めるってそういう事なのかもね、、、何もかも、所詮は人間のやる事だから。 10:36～10:47

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