ていうか、語る資格の無い実力について語る56歳無職なんだが！

 2024/08/04 03:12

実力通りの結果。

柔道男女混合決勝も、女子サッカー準々決勝も、実力通りの結果が出たと思う。日本に住む自分としては残念だけど、やっぱり今回のオリンピックまでの4年間の、訓練からの仕上げ、その通りの全体力通りの結果だと思います。フェアに結果が出たからこそ、世界で銀メダルも、世界でベスト8入りも、ふさわしい結果が出て良かった、と思えるじゃないですか。

 

 それは柔道日本代表混合は、、でもちゃんと角田選手は巴投げで勝ったし、女子選手は本当に死ぬ気で頑張っていたからね、、、。男子も三四郎選手はほんとしっかり勝っていたし。斉藤選手はやっぱり柔道の日本代表の中でも技などの実力はまだまだ一番下なわけで、ルネール選手からみればヒヨッコもいい所だし、なぜ前に出してる左足を動かして技をかけもしないのに前に出してるのか？動かしてもなんであんなに動かないのか？とかはいまだに疑問。死ぬ気で頑張るというの理解していないなとか、色々思ったけど。でももしかすると、多分左足を動かすと自重で右足を痛めるとか、もしくはルネール選手に首を後ろに押し付けられているから、左足で技をかけられなかったのかなとか思った。ただ必死さでは女子選手にはるかに負けてる。女子の必死さを見習うべき。斉藤選手は今後4年間武者修行するくらいじゃないと駄目だと思う。

 でもまぁ、その後の阿部選手も高市選手も負けているし、、、仕方ないんだよなぁ。阿部選手だって8分以上も頑張ったわけだし。斉藤選手だけのせいじゃない。 先に3勝あげてたのに大逆転負けって、「油断大敵」って下の文で書いたその通りになっちゃったんだよね、、、でも階級差がある中で頑張ったのは事実なんだけど、勝ってる選手は勝っていたわけで。だから結局、これが現在の実力だ、って事なんだよね。

 でも世界中の国々の中で銀メダルだよ！！！！それはすごいに決まってる。

 

 

 パリ五輪はなかなかどの競技でも勝つ事よりも、日本代表が自身の実力を知るオリンピックになるんじゃないか、とは最初から思いながらみていて。理由は単純に、東京五輪で日本がスポーツで強い国として知られてしまったから、徹底的に世界中がマークしてくるだろうな、日本人にできることは俺たちにもできると思って特訓してくるだろうな、と思っていたので、、、。それはどの競技でもそうなんだよね。お家芸とか関係なくそうなるだろうなとは思ってた。で、だったら日本代表がフランス以外の国に負けなかったのは、少なくとも他の日本を目指す国々には勝てたわけだから、それは継続的努力として立派だったし、、つまり、フランス代表の実力が、やっぱり立派だった、って事なんだよね。それ以外の何もない。

 

(つづく 3:12～19)

女子サッカーも、アメリカ相手に延長戦前半まで本当にイイ試合をしていて！！でもやっぱり、チャンスの時に相手のゴール近くに走っていく選手に対して付いていける選手の数が足らないとか、不可能なのに焦って精度を欠いたシュートをしてしまいせっかくのマイボールをロストしてしまうとか、やっぱり基礎体力が持たなくなって集中力切れした所を狙われるとか、色々あるんだけど、でも結局は基礎体力と集中力の持久力なんだよね。つまり、これもまた実力がすごく近いとは言え、実力の差だから、、。でもこれらって毎回課題になっているはずなんだよね。課題にはなっているのに世界大会のたびに監督コーチ陣が入れかわって、無効化したりする。それが問題なのかもしれない。 3:56

いずれにしても、みんな戦って戦って戦った末の結果なのは間違いはないし、見た目元気でもダメージは蓄積されているんだから、立派な事は間違いないんだろうな。上は結局上位との比較論でしかない。彼らになんだかんだ言えるのなんて、結局過去の日本の金メダリストだけなんだから。 9:04

 

 

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※ そりゃ何言ったって、ボクは桃高1年の4月から3月まで学校の授業で柔道を1年やっただけで、高2の編入試験で駒場かどっか受けたら、キリスト教単位の代わりに高3で取らなきゃならない選択体育はウチは日体大推薦入学狙いの90kg100kg級の連中のための柔道だけだから君(当時47kg)には無理だと面接でいわれて、ペンで編入不合格チェックされた奴なので。(受験料返して欲しかった)

 でも、体格が小さい生徒がどう柔道しようとするか、って初歩の初歩は、実は五輪の団体では意味があるような気がするんだよ。それはそれで研究すべきだよね。12:42

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