ていうか、上から目線の56歳無職なんだが!

 2024/08/03 10:40

パリ五輪の柔道審判団はつまり未熟。

要するに、パリ五輪の柔道審判団は、未熟過ぎる、という結論になると思う。


 いや、割と公平に言ってるけど。つまりフランスも柔道大国になっているという自負があるんだろうね。それで強い国が国際大会ルールで決めていく事は正しいという考え方があって、それで多分、フランス国内での審判のやり方が、いわば空気でガラパゴス化して世界の国々と合わなくなっているんだと思う。悪意だなんだでああいう審判にはならない。つまり偏見や思い込みでああなっていて、国際大会的で無い審判性質になる。つまりガラパゴスだ。


 フランスの審判団が未熟でガラパゴスなのが、色々響いているのだと思う。


 


 偏見というのは、つまり背が高く筋肉量があって鍛えられていて重量がある選手は、当然優勢になる、というマッチョ視点的な偏見だ。柔道は相手の重量を利用する技、低い位置からかける技も多くあるから、体格や重量や筋肉量が勝利を必ずしも決めない。


 


 でも、そういうのもあれど、つまり変わり行く柔道ルールの中で、気をつけなきゃならない事は一杯あるわけで。つまり柔道でいう過去の格言的なものが通用しなくなってきた、って事だよね。


 


 耐えて耐え抜くとか駄目。耐えてると消極的態度で指導になる。とにかく相手をつかんだら即技をかけるか、前にでなきゃ駄目。引いて技をかわしたら即技をかけ返すか前にでなきゃ駄目。引くのは技をかけるためでなくちゃ駄目。


 今のルールはそうなってしまった。日本の古典柔道で人間辛抱だでは今のルールでは勝てない。一本柔道にこだわるならまだしも、、、だからこそ、今回の角田選手の巴投げはすごいんだよな、、、必殺技だもんな、あれ。今のルールで金取れてるの、奇跡だよ、本当に!!!!!(必殺技超大事!!!)


 


  柔道審判問題は、東スポwebの小川直也氏のコメントがことごとく的を射ていると思う。


 


 ~10:51


 


 つまり、一本を取る気持ちを秘めながら、指導もらわないように、、でも相手に油断しないように、って事か。「油断大敵」は、全競技に言える事なのかな、、、 10:56


 


 


※ とにかく、柔道団体頑張れ!!ごんばってくれニッポン!!!! 11:50


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