ていうか、隙あらば自分語りの56歳無職なんだが！

 2024/08/04 11:32

ゾーン状態の選手を増やし連携すべき

オリンピックのバスケやサッカーなどを見ていて思うのは、いわゆる特殊な集中状態の「ゾーン」に入れる選手は、いる事はいるんだけど、そのゾーンに入った選手が少ない、もしくはいても同時にゾーン状態を発揮していなくて単独になってしまう、という事だと思う。もしくは、入れていると思っても入れていなかったり。例えば競技にも色々あるけど、シュートがゴールからそもそも方向を外れているなら、それはそもそもゾーンに入れていないのだ。

 単独競技なら単独でゾーンに入れれば入賞メダル圏内だけど(例:無課金おじさん)、集団競技なら一人だけゾーンに入っても意味がない。なでしこジャパンだとかつてのワールドカップ優勝時の澤選手のシューズの外側で角度を変えたゴールなんてゾーンの極致だけど、澤選手だけがゾーンにいたわけじゃない。

 

 例えばテレビアニメとか、一人だけで作品できるわけじゃなく、でも大概他人の絵柄にあわせて原画動画アニメーターも彩色も特殊効果も頑張ってるわけなので、一人がゾーン化しただけじゃ作品はできないような所あると思う。

 例えばアニメ業界に関係ないボクのやってるような事でも、できない人は全くできないわけだし。そもそもボクの描いてるデザイン絵でアニメ作れる人多分いないじゃん？立体も多分ボク自身が作るのが一番早い。

 成田先生の鬼彫刻スタッフしてた時も思ったけど、手伝わない手伝えない人は手伝ってくれないので、、つまりゾーンに入れる入れないって似たようなものだと思う。孤独になって一人相撲になる。孤立や不毛を感じたり。

 

 つまり、今後はオリンピックのような世界大会の団体競技で本気で勝つなら、ゾーン状態に入る事を他の選手自身が恐れていたら駄目で、でも入っていても仲間の事は信頼して、チームプレイをしなきゃならない。つまり選手みんなが更に先を目指さなきゃならない。つまり、できてる選手に追い付かなきゃ。世界の頂点でチームがばらけたりしない為には。

 

 ゾーンって、きっと何段階もあるんだろうね、、、超サイヤ人の上の2、3、4みたいな、、、何だソレ(^^)；

 

 ～11:44

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