ていうか、募金もしないくせに24時間テレビ観てる56歳無職なんだが!

 2024/08/31 20:57

なんだかな

なんだか、今年の24時間テレビは見たくない気持ちが先に立ってしまっていて。見るのきついなぁ。芦原妃名子さんが自殺に追い込まれた問題もあるし、フワちゃんに対するネトウヨ媚び芸能界隈ややす子マラソンによる擁護施設の子達→国防職(自衛隊警察消防)への流れが加速化するのもネトウヨ媚び的で疑問しかない。やす子に問題薄くとも放送効果がどうなるか解らない。


 ウチ的に障がい者手帳持ってるの複数いるし、高齢化世帯だし、こう書いてるボクもギフテッドで子供の頃から身体ディテールがインターセックス気味だけど、それでも疑問は疑問なんだよ。極右ナチス的ネトウヨみたいに障がい者切り捨てろなんて考えてないので念の為。


 むしろボクはきょうだい児ポジションとしてもギフテッドとしてもインターセックス気味としても子供の頃から全くケアされてなんていないんだ(ていうかボクの身体がインターセックス気味だなんて家族すら気づいてない(笑))。ボク自身はそれで一円も扶助や援助受けた事なんて無いし。

※ それでも欽ちゃんと奥さんのドラマはいいんだよな、、、本当にいい。ドラマ自体が。つまり局がモチーフをリスペクトするかしないかの差。番組中に出てくる障がい者の方々に対しても同じ。そんな欽ちゃんも思う存分地方民などいじってきたし、是々非々だったわけだが、、、つまり、24時間テレビって結局テレビの歴史を正当化したいわけなんだよね。 22:12


※ でも24時間テレビと関係なく、マスメディアにネタにされるせいで、お金もらえるわけでもないのに生きていけなくなった人たちは大勢いるからね、、、 22:15


※ 「愛は地球を救うのか?」ではなく、テレビやらマスコミやらネット民やら、お前たちのそれは愛なのか?を論点にすべきなんじゃないかな。 22:22


 


※ 例えばさ、24時間テレビで障がい者を好意的に扱う前から、日テレはビックリ人間という形で色々な身体特徴を持っている人々を扱ってきていて、指が6本あるとかバストが4つあるとか、、それは好意的であるにしても(偏見を取り除く目的もあるにしても)つまりはネタ枠でネタ人間扱いだったりもしていたわけで、それはリスペクトとネタと同時にあったわけなんだよね。リスペクトしながらネタ扱いもある。


 障がい者の方々のチャレンジ企画も、客観的にそれは障がい者自身の自信や認知につながり思い出になるかもしれないけど、それ自体が将来彼らの人生にプラスにならないならテレビのネタになっちゃうわけだよね。意味があるのかないのか。


 


 出来ると示さなきゃ駄目なのか。出来ない子達はどうなのか。解らせなきゃ駄目なのか。解る筈の事を、いちいち、わざわざ。パラ五輪もそうなんだけど、観ている側は痛々しいと思わないのかなとか。いや思わずに観る事が、逆に誠意なのかなとか。 23:00~05

リスペクトも好奇も心ある純粋なものならまだしも、下卑たいじめやいじりや差別まじりや笑いあざけりやをテレビは結局廃するのは無理なんじゃないか?無理なのに燃料投下してきただけなのでは?なぜテレビやマスメディアの好奇心や視聴率目的が、必要以上に対象を酷使していると気づかないのか。 23:16

 

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