ていうか、テロと戦争が大好きな56歳無職なんだが!

 2024/09/11 09:05

9.11

9.11。当日ニュースステーション終了直前の速報からは、大ショックだった。大ミレニアムを乗り越えたという幸福感からの平和の軋み、戦いの再開。無関心な先進国の平和の欺瞞が暴かれ、虐げられた民族の若すぎる暴力を古き原理主義の悪しきドグマが操る。


 


 あの時生まれた子供はとっくに成人で、バブルを知らないように、冷戦終了からの一時の世界平和も知らない。


 それでも、今の世界は、戦争犯罪が戦争犯罪であると世界中の人々が知る事ができ、それらがほぼタイムラグなしに世界に報知され、何より宗教差別や民族差別やジェノサイドをやってはならない事だと世界認知している世界ではある。そういう世界で起きている戦いは、いずれ正しい側が勝つとは信じたい。


 


 いや、大極としてどちらの国が勝つかじゃなくて、もっとミニマムな個々のコミュニティや個々の家族のレベルで、正しい人々が生き残り、勝ち残り、また幸せになれると信じたいという、、、そこまでは、世界の人々が共有すべき「世界の軋みや対立についての未来図」であると思います。


 


 


※ そんな中でのトランプ対ハリス対談、、、むちゃらくちゃらです、、、言いたい筋は双方あるんだが、今後の政策ビジョンの違い的に、どうなるのをアメリカの多数決が選ぶ結果になるかが、、、 11:48


 イスラエルやパレスチナの問題でいうなら、ハリス大統領では戦争は終戦はおろか休戦も難しいかもしれない。アメリカの軍事産業は双方に武器輸出をしたり兵器実験やデモンストレーションをしたいので。ウクライナについてアメリカは戦争の即時終結には消極的だったが、今さら終わらせようとしてもロシアの国内が戦争継続のために「最適化」してしまったので、アメリカの供与武器だけで戦争を終わらせるには時既に遅し。ヨーロッパによるウクライナへの最大軍事協力とNATO入りを即時できるか、そこまでバイデン大統領が持っていければあるいは、なんだが、、、


 トランプ大統領だと戦争は休戦できても、ウクライナにとっては最悪の結末を容認させられる可能性がある。つまりロシア占領地のロシアへの譲渡化。しかし女子供はある程度ウクライナに返される可能性はある。どちらにしても、軍事経済協力容認派度合いが強いのが、どちらの候補者か?って事が後々響いてくる。、、、んだろうけど、結局次の大統領を選ぶのはアメリカ国民なわけだからね、、、。 12:00~05


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