ていうか、24時間テレビに24時間付き合う暇人の56歳無職なんだが!

 2024/09/02 03:16

募金と相互扶助の違いから考えるべき

今年の24時間テレビが終了。やす子自体は本当にマラソンよくやったと思うんだが、そもそも最初の企画的に土日の放送時間が炎天下や熱帯夜であった可能性もあるわけだし、そもそも24時間テレビのマラソンどころか全ての企画が、社会的なある種のハンデを背負ってきた人々がなにかしらチャレンジやアピールをする事で、募金してもらう、という、つまり頑張ってるからお金を募金してください、という、ショー提供から番組のかなりの時間が成り立ってる。で、その放送局は?スポンサーは?いくらお金が動いてるのさ、、、とか思うのはそれはそうなんだけど、、つまり「やす子マラソンが映った時間の2次元バーコードから児童擁護施設に募金が行きます」他チャレンジでも同様なんだけど、それ自体が広義にハンデ負ってる人に対して虐待的光景に見えてしまっているわけで。あんまりじゃないかと思うんだが。なら番組スポンサーは番組とは別ルートで募金しているのか?とか色々思ってしまう。


 結局24時間テレビって今の日本の困窮した人々についての状況の周知のための番組で。そこから、日常の身近で相互扶助ができなきゃ意味が薄れる。


 


 例えばウチはウチで昔から割と本当に大変なんだよね。


 最近、知り合い関連にも体調崩して大変になりそうな人いるし、みんな大変。


 日本には無数に民間人がいるのだし、身近からできる範囲で助けていくのが普通。遠くの誰かが無理して助けるのは実はロスが大きすぎる。つまり相互扶助は正しい。


 しかし24時間テレビの募金システムが相互扶助かは解らないけどね。


 


 いや、差別や偏見ドグマやいじめがなければ、それだけだって、どれだけみんな生きやすい事か?…と。


 人それぞれの見えやすい分かりやすい事だけじゃない。人それぞれ、本当に背負ってる一番重いものは目には見えないと思った方がいい。本当に尊い人がどういう人かも人はなかなか気づかないし、我慢強い人の苦しさにも人は気づきづらい。で、そこだけ解ってれば世の中かなり生きやすくなる。


 


 やす子はホント頑張ったよね。かなりの成し遂げをできたんじゃなかろうか。それが後にどういう事になるにしても、良心にしたがいやりたい事をやったのは事実でそれが出来たのは良かったんだろう。


 でもフワちゃんにはフワちゃんの言いたい事もあったのかもしれない。フワちゃんのやりたかった事はどうなるのか、それは誰にも解らない。


 結局他人の思いを理解するのは難しいし。


 


 自分自身の動機を大事にできない人々は、結局自分を成立させた生き方をできないんだろうな、、、


 ~3:16


 つまり、やす子さんは自分を成立させた生き方を今回通したんだよね。それ自体は五輪選手やパラ五輪選手にも通じるよ。何も変わりない。3:23


 


 不器用でも誠実でひた向きな人々が認められるのはOK。でも器用さが貧乏を強いられるのも不条理だし、難しいね、、、 3:31~37


 テレビ番組

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