ていうか、ギフテッドの定義に当てはまらない56歳無職なんだが!
2024/09/25 00:12
ギフテッドあるある記事
集英社オンラインでギフテッドあるある系記事が出ていて。ギフテッドってこんな感じの人が多いよ、というのがとても解りやすいんじゃないかなと思った。
<高IQはつらいよ>4人のIQ130(SD15)超え“ギフテッド”が吐露する疎外感の正体「できてしまう分、選択肢も増えて迷走する」「思っていることを言うと周囲の人の顔が歪んでいく」
〈高IQ座談会〉「ギフテッドは世の役に立たないといけないの?」特化する才能を伸ばすことしか考えない、日本の「才能教育」の問題点とは
正直ボクの場合、ギフテッドではあってもまた別のものだったりはするんだが、とりあえず、あるあるはあるあるだなぁと感じた。
ていうか、単純にギフテッドに対しては、単純にそうだと認めること(高IQなら高IQだ、才能があるなら才能がある、実力があるなら実力がある)が一番大事です。ギフテッドでも体力は通常と変わらない事が多いので(むしろ頭でブドウ糖使うので幼児期はやせ形が多い)、「おまえ大した事ないよな」とも言われたりもするけど、不得手は不得手として侮るアクションは絶対に間違っている、という事は一般人は徹底的に自覚した方がいい。
※ というか、転校生でギフテッドだとやっぱり人間関係難しかったりするよな。小学の時は転校した4年生の2学期はカリキュラムずれで通知表は4以下だったけど、以降は毎学期4~5個くらい5もらってたわけで、でもつまりそれって前からの地元の子が5をその分もらえなくなってた、って事だもんなぁ、と。元からの地元の子ならそんな事思わないよね。頑張りにもブレーキかかる。友だちもそりゃいたけど、よそものだし。
(というか体育的にはボクなんて、どこに行っても中学まで背丈が男子で前から2~3番だったから(伸びたのは中3位から(今172~173cm位。一度175まで行ったけど戻った)))、、どんな頑張っても背の高い子やスポーツ男子系には負けるでしょ?、、だから「森本駄目じゃん」といわれても「頑張ってはいるんだけどなぁ」。そこで、あー頑張ってはいるんだ、、と言ってもらえると人間関係マシになるんだけどね。というか背丈の差を埋められる部分を友だちが一つ一つ教えてくれるとなんとかなるのかなぁ、とは何度も思った。
ギフテッドでもマジつまづく事はあるんだが、そこを(こいつなら一人でクリアできるだろ、と)教えてもらえないとマジつまづきっぱなしになるのね。ボクの高校数学の微積分とか、、20歳過ぎてX68000買って、微積分グラフプログラム組んで目視確認するまでほんとの意味では理解できなかったもんなぁ、、、高1の時点で映像でイメージつかませて欲しかったよ
というかAERAや朝日系のギフテッド記事は間違っている事が多いわけで、、つまり、ギフテッドなんて大した事がなく普通もしくは普通人として生きた方が幸せだしそう生きるべきみたいな、間違った考え方に導引されてしまうんだよね。それだとギフテッドをギフテッドとして認める所まで行かない。実質ギフテッドの発達障害扱いなどと同じになってしまう(いや発達障害やADHD併発もいるけれど)。
いや親の悩みはあると思うんだが、、でもウチの場合、父自体が資格試験ほぼ落ちない人だったからなぁ、、ほぼ一発合格してたもんな。宅建二級を二回受けたくらいか。母親が大変だったんだろうな、いまだに、、と思う。
ギフテッドはギフテッドとして生きたいように生きて、そういう人々もいる社会が全体として明るく楽しくなればいいわけで。
つまりそういう子をそういう子だと認めないのが一番よくない。あるがまま。そういう子だってだけ。(当人にとっても難しいんだけどな、、特に転校生しまくるとキツイ)
今、ギフテッドの子達に対して思うのは、自分の生きる道や仕事や人生やパートナーは自分が決めるとしても、成長すればするほど、普通の親孝行を意識した方がいいよ、って事かもしれない。一緒にいる時間を増やして、楽しく過ごす、とか、そこを大事にすべき。
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