ていうか、朝ドラ観る暇がある56歳無職なんだが!
2024/10/31 19:54
「おむすび」注目点と高校生の表現の自由とか
朝ドラ「おむすび」、楽しみながら毎回見てきたんだけど、先週から主人公の結たち一家の阪神・淡路大震災ごろからの事がドラマにインサートされてきていて、重い内容も描かれ出したりしています。基本的には自分は、暴れん坊将軍松平健氏が演じるおじいさんと、ピーター池畑慎之介のひみこさんと、宮崎美子さん演じるおばあさんが画面で隙あらば何をやらかしているかが楽しみで仕方ないんですが。
というか、このドラマって「~~をやっちゃダメエエエっ」みたいなセリフもあるからそっち方面がテーマかと思いきや、そういうテーマではないんだよ、って気がしている。ていうか、おじいさんおばあさんやひみこさんを演じているのは若い頃から好き放題(違う?)やってきた方々ばっかりなわけで(^^)。こないだの徹子の部屋の池畑さんの話も面白かった(笑)。基本自分がやりたい事をやってやりたいように生きてる(運あるんだよなあ、それができるだけでも、、、)のは、いまだに変わらないよねあの方(^^)。
ていうか、ジェンダーレスノンバイナリー系列の大先輩だよー、、、桃高在校時から映画界で活躍してるんだからさぁ、、、しかもとんでもない映画だしな、、
で。おむすびって開始後1ヶ月でまだ高校生時代を描写している、最近では珍しい朝ドラだと思うんだけど、これって割とテーマ的に重要だからだと思う。
つまり高校生が「やりたい事をやる」高校生が「やりたい部活をやる」高校生が「やりたい自己表現をするという事」、将来を見据えていようが、やりたい事をやっているから将来が生まれるんだろうが、、「高校生がやりたい自己表現を高校当時にそれぞれする事」、が、かなり大テーマとして前提に描かれてるんじゃないかな、って思ってるんだよね。
で、やりたいように生きてきた悠々自適層の大人たち(いやそれなり大変だったに決まってるが)が見守っている、って構図だよね。
そう言えば思い出すのが、83年だか84年だかの桃山学院高校の文化祭(当時は男子高だったが年齢性別老若男女お客さんに来てくれた)、確か池畑さんもどっちかの年にいらしてたんじゃなかったっけ?ねぇ。堀内孝雄さんとかは来てたんだろうか?(ボクは84年は東京に既に転校してたが新幹線で文化祭参加した)
で、僕らみたいな漫画研究部とかもやりたいように文化祭ではやって、、ボクと同級の二年と一年は三年のOB命令だのでとんでもない事やらかして(ボクは部室にいたのでそれ聞いて真っ青になった)、更に道頓堀での打ち上げ以降やっぱりとんでもない事になって漫研が先輩命令結果で存亡の危機になったりとか、、、(※やっぱ高校生にお酒は早いです!!一番存亡危機だったのが仕切ってたT先輩だからまああれだが)、なんか色々あったなぁ。でもボクは漫研部誌の原稿めっちゃ書いてんだからねッ!!(ていうかさ、ボクの同学年漫研仲間でも学校教師になって立派にやってるのとかいるからね?!不良ばかりじゃないんだぞ、、)
桃山学院高校に、もう漫研は無いみたいで(部員になる生徒がいるいないは年度で変わるから)。そもそも男女共学化して、中学高校が一緒だし!!文化祭も1日しかない。変わったよね、、40年前からすると大激変(^▽^)
なんていうか、色々自由な反面、部活時間は少なくなって、学校の平日時間割が7限まであるとか、、すごい時代だよね、、、。厳しくはなってるのかもしれない。
でも今でもプロテスタント学校としての自由さはある程度やっぱりあるんじゃないかな。文化祭の音楽ステージとか今はやたらと多いらしい!!
ボクは東京だから行けないけど、次の土曜日は桃山学院中高は文化祭らしく。飲食と購入は完全金券制だそうだ。中学高校が一体化した私服系学校の文化祭だから珍しい事は珍しいよね。当日目をくばる先生たちも大変かも知れないけど、生徒が生徒同士自由に文化祭するのが一番!!良い文化祭になる事を祈っています。
~20:30~42
※ いや当時の漫研の仲間たちが84年の文化祭時に何をOB命令でやらかしたかについては今回の文化祭の終了後に、、ボクはクラスメイトたちや先生たちと長いお別れをしていて(漫研の打ち上げに行って、翌日は東京に帰るわけで、実質ほとんどが最後のお別れになってる)、フォークソングの音聴きながら廊下を涙うるうるしながら漫研部室に向かい、部室でやっぱりうるうるしていたので全く例の問題には絡んでない。(つづく!! 23:34)
↑ ていうか前書いた事ある気がするので書く必要ないかも、、11/1 0:29 ←ていうかもう11月?こわっ!!
※ 11/1 今日のおむすび見た。結の父の気持ちは解るんだが、だがだからと言って、今まさに高校生の結や、現代の中学生高校生の若い子たちに対して、やりたい事をやるな、では無い筈なんよ。この作品のテーマは、、、 同 19:59
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