ていうか、コミック3巻まで立ち読みして挫折した56歳無職なんだが!
2024/11/14 00:39
推しの子は全スルーなんで(笑)
いや、アニメ始まる前に自分2巻か3巻まで読んだところで「これ俺は嫌いな話だな」と思ったので見てない。アニメも録画はしてるけど見てないので、ボク的には全スルーです。
ていうか、アクタ●ジュの時も思ってたんだけど、男の原作が女の作画を使って描く話で、女性ヒロインの境遇など嗜虐味のある作品は、色々と作品の皮をめくっていくと本質は空っぽな「現実を教えてやる」でしかなくてマウント取りでクズな事が多いよな、、 ってのは昔から教訓としてあるんだよね。だから推しの子はコミックス立ち読みしただけでやめたわけ。
というか、その辺の倫理感がまず原作に欠落してるのは、神木君というリアル俳優がいるのに、作品内でサイコパスのカミキを出す所でさ。リアル俳優の名前にかこつけた作品のスキャンダラス演出としうか、作品のブームねらった売名的なキャラの名付け方でしかないわけじゃん?
まぁリアル俳優の神木君がどう思ってるか判らないけど、、ボクはその辺、オリジナルキャラ名で勝負しないのはヒール作品を狙ってるな、って思ってたので、だから見る必要もないし、感想をボクが書く価値は無い作品だな、と思ったんだよね。
ボク的にはだから、以後も推しの子についてはスルーです。刺さる人には刺さるんだろうが、ボクにとっては意味のない作品なので。
というかアイドル芸能界に問題があるなら、そこはそもそも(そもそも)ボクがどうこうする場所ではないしなぁ。解ってる人々が変えるしかないでしょ?
~ 0:42
ボクから見れば、アニメコミックゲーム業界や同人業界や18禁界隈コスプレ武器ミリオタ界隈も当然かなり問題あるし。でもそんなん解りきってる事だし、でもアイドル芸能界はみんな問題事案で騒いでも、本来近いはずの漫画アニメ周辺同人関連大問題関連では、所詮みんな全スルーだからね。ボク的に意味がないってのはそういう事で。問題視してる方向がボクから見ると全く真逆なんだわ。だから全く意味のない作品だ、と。、、、昔からの業界や同人業界内の不正や性搾取や反社半グレがらみなどの問題だって、根が深いしヘビーだからね、、、。この漫画、つくづく怒りの持ってきどころが違うんだよ。まぁ、ストーリーとして業界内サイコパスのワンケースに過ぎないけど。簡単に言えば、「これじゃ駄目」って事なんだよな。 0:51~1:01
まぁ、そんな時にアクタ●ジュの作画やってた人がジャンプ復帰したのは良かったんだが、、、 0:53
つまり、誰のどんな作品にも言えるけど、リアル問題を描きながら、ろくに解決手法を提示しない(提示しても理想主義者には相討ちしろで終わる)のは、ボクからみると所詮は「どちらの味方にもなれない奴の作品だ」、って事なんだよ。 1:04
↑ ボクから見ると、そういう業界作品は本当に無数にある。珍しくもない。ヒーローものだって大体そうでしょ?無理に容認するのやめよう、と。 1:21
理想主義者の味方が、本当に味方なら、味方の死に酔ったりはしない。そういう事。 1:06
というか、ボクは推しの子って、いわゆる業界悪弊に理解のある甘い側が作った作品だとしか最初から見ていないわけで。業界悪より悪い悪が出てくれば業界悪はそれはかすんで見えるが、それって所詮はフィクションの類いで、それが業界悪の解決にはならないでしょ。業界悪は40代50代以上の連中が首魁になってる事が多いんだからさ。
カミキを出したからってそれは業界悪からは遊離しているわけで、そもそもフィクションなのだから、リアリティーはそもそも無い。つまり現実の業界悪の解決にもならないわけでしょ? 3:15
※ つまり、推しの子って、結局原作側が出版界側にいて、芸能界問題についても情報的には入ってきているだろうに、そちらとは違う問題のカミキを真犯人にした結果、業界内の問題は現状維持にしちゃった、って事で、つまり業界悪弊を敵に回すのを避けたわけだけど、もともとそんな気はないだろうな、、とは原作者が「かぐや様」の漫画家だから、手練手管や嘘や口八丁手八丁の否定はしないだろ、、と最初に思ってたわけで。
ていうか、「推しの子」が「すいしの子」の洒落だ、ってネット意見読んだらそりゃあドン引きするよね、、、 つまり、キャラに感情移入したり生きて欲しいと願うのは、シナリオ書く側の仕事じゃ無く、絵を描く側の仕事、、、って割り切ってる原作者は、他の原作作画分業性の漫画家たちにも多いんだけど。(まぁボクは漫画でも何でも作品って一人で描くものとしか思ってないからなぁ、、、その辺解らん。 はっきりしてる事はつまりやっぱり複数人数で作ってる合作メディアミックス向けエンタメって事なんだよね。だからボク的にスルーした方がいいんだわ、やっぱり。 5:20)
偽りの義侠心で迷惑かけてくる連中は世の中に山ほどいるわけだから、ボクはこの作品を肯定しない方がいい。
というかアイドル文化に夢とか持った事がボクは一度もないから解らないんだよな、、、高3同級生女子の従兄弟がジャニーズ被害者で、その件で当時から協力したりしてたくらいだし尚更だよね。アイドルに対して頑張ってるなぁと思う事と、アイドルに夢を持てるか(そういう人生を送ってきたか)は違う。アイドルに対して夢を見たことが無い自分にとっては牽引力に欠けてた、って事かもしれない。 10:34
※ 要するに現実そこそこ知ってる癖に アイドル芸能界でも漫画アニメ業界でもそんなに悪くないよ 的なオチに持ってって優柔不断に折り合いつけるエンタメやった点で、まぁボクの嫌いなタイプのはっきりしない作品だな、って事だよね。というか所詮は業界側作品なので、ボクとは敵意のもってき場が真逆だし。最終回感想が厳しめばかりなのも当然だと思う。 12:31
※ 要は本質的にこの(作品内での業界肯定への)違和感って、芦原妃名子さんがなくなった後の、テレビ局、ドラマ製作班、漫画編集部、出版社たちの、自己弁護的ムーブや芦原さん持ち上げムーブへの違和感と、本質が全く一緒なんだよね。 12:38~45
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