ていうか、何でも室外機に置く56歳無職なんだが!
2024/11/18 23:57
プリンプリン物語どうなる(^^)
Eテレのおとなの人形劇「プリンプリン物語」なんだけど、やっと「モンキー受難編」で(^^)。当時放送だとまだ4月開始の3週目なんだよ!!再来週くらいからプリンプリンの出港編なのかな。気が遠くなる(笑) 面白い事は面白いんだが。
なんというか、再放送時間を夕方くらいに持ってくるとお子さんたちとみんなで毎日見れるようにできる気がするんだが。多分来年夏まででやっとオサラムームー編終了なのでは。
ルチ将軍の出るアクタ共和国編は来年の今頃だね。なんというか、インドのラーマーヤナがモチーフの人形劇なので、見る側もインド行者のような心持ちでなくてはならないのかもしれない?(笑)
上画像は1989年当時に見に行ったプリンプリンたちの人形製作者、友永氏の人形展覧会のチケット。かなり大々的な展覧会だった。プリンプリンたちの人形総出、木彫作品群も込みでお出迎えしてくれました。
今は友永氏のプリンプリンたちは東京あきるの市の「深沢小さな美術館」に常設展示されているみたいです。JR武蔵五日市駅よりまだちょっと西なので、車かバスかじゃないと行くの難しいけど、、、まだ秋なので今なら行けるかも?紅葉きれいな季節だしなあ(^^)
(補記0:49→と書いたが、いまは埼玉県川口市のNHKアーカイブスで展示されてる可能性あり!!割りとプリンセスはあちこち巡回してるのかもな、、、この時期、、、)
ちなみにこの展覧会を見に行った時自分はまだ成田教室に通い出す前で、立体造形やデッサンを本式にやりたい他、人形製作をしたい気分も中学生からずっとありました。で、勉強に行ってみた。(0:31→というかとりあえず他人数作業は向かないのかな、と思っていた時期だったので)
で、友永氏は木彫で仏教的でしかもデフォルメというか西洋でいうマニエリスム的な作り方をする方なので、西洋式な思考のデッサンや人形作りをしたいと思っている自分とは、作品の方向性が違うんだなと思って、それもあって成田教室に入った記憶がある。なんか行列でお話した方、後の片岡佐吉さんだったんじゃないか、みたいな事もあったっけな、、、
(※どちらが正しいかではなく。仏教芸術か西洋式芸術か、、、。でも成田氏も学んでるのは西洋式だし教える内容も西洋式だけど、実際の作家としての傾向は日本人としてのスタンスなので(特に当時は和に傾倒してる時期だった)、割と学ぶ側的に、教えてもらってる内容の分析再把握が大変だった記憶がある。)
ていうか友永氏の作品、のびやかでおだやかで優しいので、プリンプリン好きな方々はまた見に行くといいと思います(^^)
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