ていうか、被爆宇宙人が大好きな57歳無職なんだが!

 2025/01/19 09:58

今日曜美術館で埴輪を見ながら(&スペル星人)

今、総合の「日曜美術館 選 埴輪」を見てるんだけど(ゲストは井浦さんとラーメンズの片桐さん)、やっぱり自分達のキャラクター造型のディフォルメや単純化の原点的な感じで、見ていてすごく安らかな気持ちになるよね。


 癒しのために作られたというのも大きいはずなんだよね。このディフォルメの方向性は海外のディフォルメの方向性ともかなり違うと思う。


 海外の恐竜土偶みたいなオーパーツ系とかはあるけれど。あとアフリカ系とか?


 立体思考優先なんだよね。立体を作るにしても、かっちりきっちり作ってはいない。情緒や感情で、動作も含めて作っている感じ。


 すごいと思うのは、これ、、粘土を作って、焼いてるんだよな、、、。土を選んで、内部の空気の抜け方まで考えて、こわれないように焼いている。それが残るものだった、っていうのがすごい。


 というか、自分のキャラデザインも土偶や埴輪方向から来てるのが大分あるしなぁ。


 


 以下、全く番組に関係ない話なんだが、


 なんかやっぱりセブン欠番12話のスペル星人の形状って、ウルトラマンそのものと埴輪群から来てるような気がするなと。今映ってた振り返った鹿の埴輪なんて目の穴の形がスペル星人の目にそっくりだし、スペル星人の体型や手足の太さなんて(特に、かかとも太いし)。馬などの動物系のはにわにそっくりで、実際今の放送でも、白い馬の埴輪なんてのがあって、雰囲気的にスペル星人の肌や手足の太さに非常に近いんだよな。


 


 焼かれてそこからよみがえった、という事で埴輪がモチーフに加わってるのかもしれない?不死イメージだとフェニックスをボクなんかは連想するし、ウルトラマンもそっち系だけど、立体造型系にとっては違う発想ソースもある、って事だよね。


 いや、成田氏と高山氏のどちらから来てる要素か解らないけど、造型結果として、体型や目は日本の立体美術の歴史から来ている気がするんだよな。いや、スペル星人に限らないんだけど。


~10:27


 


 つまりスペル星人に造型テーマをつけるとするなら、「焼かれた日本古来の安らぎの人々」という事なのかもしれないんだが、成田生徒なりの主観でしかないと揶揄されるかもね。センシティブな話題だから。


 10:34


 テレビ番組

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