ていうか、人生の最終回を迎えたい57歳無職なんだが!
2025/03/14 01:57
サラメシとバリバラ最終回
NHKのお昼の社員食事番組サラメシと、Eテレのバリアフリーバラエティー「バリバラ」が最終回。どちらもいい番組だったよね、、サラメシとか色んな職場探訪番組でもあったし。サラリーマンの人達には楽しい番組だったのかな。ラストのあの人の愛した食事なんかも、中井貴一さんのナレーションだからさりげない感じが非常に良かった。どちらの番組も平成や令和初頭の時代に対して、果たした役割は大きいし、次のステップに向けての区切りと思えば、いいのでは。というかそうあるべき。
やっぱり、自分はサラリーマンじゃないんだが、やっぱりサラメシはサラリーマン応援番組だと思うんだよね。でも世の中にはサラリーマンじゃない人々は大勢いるわけで。サラリーマンもいる、そうじゃない人もいる、って時代だから。
あとバリバラも、やっぱり障がい者+バラエティーは本当に大変だったろうなと思う。難しいよね。
バラエティーショーって昭和初期にヨーロッパで未来派の時代があってその辺から、、というのは置いといて、つまり色んなバラエティーに富んだテーマを次々扱うのがバラエティなんだけど、それを「笑い」に結びつけると「障がい者を笑う」という駄目な事に繋がりかねないわけで。
つまり「障がい持ってる人々と喜怒哀楽を(共有できる限り)共有する」番組だったし、それは出来てたと思う。でも最近は時代の側が、その「障がい」の基準が段々ぶれてきてたんだよね。こんなの障害なの?まで障害といわれるようになったり、一定の障害については、障害が認知されて社会的に生きやすくなってきたり。しかしステージクリアすると混沌としてる、、みたいな。
(というか、難しいのは「ノイジーマイノリティ」って言葉を悪い意味で正当化するネット民が増えだした事でさ、、、。政治問題ではノイジーは害だけど、人権問題で人権を大切にする限りは他人の人生に影響しない個々の悲喜こもごもである限り、マイノリティをノイジーと言っちゃいかんでしょ。、、でも障害者や彼らを扱う番組自体がノイジーマイノリティだと、主にネトウヨネット民に言われる時代になってきてるので、、、。やっぱり主張を仕切り直ししなきゃ、ってのはあるのかな、、)
、、、というか、障害持ってる人やハンデ負ってる人って、けして少数じゃない、って事だよね。ハンデの種別は違っても総計すると本当に多いし。パッと見でわからない場合も一杯あるわけで。
だから、どちらも時代での役割は立派に果たしてたと思う。新しいステップの為には、新しい仕切り直しも必要だろうし。番組を作るにはテーマの整理が必要なのかもしれない。
どちらの番組もお疲れ様でした!! 出演者やスタッフの今後のご活躍を、、、。それにしてもサラメシ、中井喜一さん一人でこんな長いことナレーション、、すっげーなー、、、(^▽^);
2:12
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というか、直前で生命保険関連についても書いたんだけどさ、生保ジャンル視点から見ると、サラリーマンにもハンデある方々も、課題多い時代が続いてるわけだよね。終身雇用より派遣社員も多いし、何より時代が変わったから。生命保険に限らず、今後の保険のあり方はどうあるべきか?とか。課題あるけどやりがいもあるんだろうな。 2:55
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